「とぶくじら ミニ広場」は大盛り上がり! | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。


こどもの心はミュージカル!

先日の日曜日、

名古屋市緑区で「とぶくじらミニ広場」が

開催されました。


(写真は4歳の子が、

 帰り道で積んでくれたお花ラブラブ


中心になってくださった方の

熱心な声かけで、

20人近くのこどもとおとなが来てくださいました。


ボディートークで柔らかく心と体をほぐし、

表現をしていきましたが、

こどもがお母さんたちの足の間をくぐった後、

お母さん方にもこどもの足の間を

くぐってもらいました。


こどもはこうして狭い参道を通って

産まれてきたんですよね!


全身をくねらせて、

行きやすい方、行きやすい方に

身をゆだねて進んでいく。


それはまさに産道を通る

赤ちゃんの姿のよう。


この動きの中で、

私たちの皮膚感覚は

研ぎ澄まされるのでしょうね!


その後、休憩をはさんで

「ネズミの歌」にみんなで

即興から振付をしました。


最初は小さい子が多くて、

ちょっと引いていた3年生の男の子、

即興でその個性を見つけて

みんなに見せてもらったりしているうちに、

夢中になって表現してくれましたし、

みんなも大笑いしながら

楽しい時間を過ごせました。


なかでも休憩時間に

みんなの気持ちははじけました。


元気な3歳さんの数名が

私を相手にお相撲を仕掛けてきます。


内気な子も、1歳半の子もだんだん

そこに加わって、

気がつくと、5~7人を相手にしていました。


休憩時間こそ、

子どもの個性が発揮される時なんだよ。


師匠の増田先生はおっしゃいます。


だから休憩時間は、

おおいにこどもと遊んだり、話したり、

様子を見ることが大切。


とはいっても、くたびれてなかなか

遊べない日もあるけれど、

最初の頃は特に、

できるだけ、こどもの輪に入るようにしています。


すると、こどもがみんな仲良くなって、

そのうち、私が入らなくても、

子ども同士が遊べるようになる。


その中でおとなしい子も

さりげなく、入って来れるようですよ音譜


この日もやっぱり、

おとなしい子がここで

みんなの中に入れて、

レッスンの中に来れるようになりましたにひひ



こどもの心はミュージカル!

この日の帰りは有松の絞り祭り!


祖父母が昔住んでいたこの地に

こんな素敵なお祭りがあったとは!!


楽しんじゃいました祭



こどもの心はミュージカル!