先日、犬山で知り合った方が、
小牧でボディートークしてほしいと
呼んでいただき、
「ソラミミ」というパン屋さんにいってきました。
お店はぬくもりにあふれた空間で
野草で作った酵素ジュースを
いただきましたが、
優しくスッキリした味わいでした。
体ほぐしの合間には、
集まった方々の手料理の数々。
パン屋さんのパンも手づくり酵母で
フカフカふくらみ、とてもおいしく、
私は幸せな時間をいただきました。
さて、「ソラミミ」のパン屋さんを
ほぐさせていただいたとき、
その手がまさに
パンと同じに柔らかくあたたかいことに、
ふれていて嬉しくなりました。
以前、ミスタードーナツで働いていた頃、
ドーナツに愛情があって、
柔らかくこねていた人ほど
手が柔らかかったのを思い出しました。
また、保育士さんや幼稚園の先生、
介護職の方々…
人間にふれる仕事をされている人も、
手が柔らかです。
手には、その人が物に
どんなふうに触れているかが現れる。
子どものときはゴツゴツで
硬かった手が、今は少し、
柔らかくなったかな?
体に触れることは
生命に触れること。
増田先生がよく言われる言葉。
まさにそうですね。
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