今日は東山平和公園に、
お散歩がてら、お花見にいきました。
お正月に走っていた
静かな公園が桜で満開!
桜の木の下で、
家族づれや仲間うちでたくさんの人が
盛り上がっていました。
のんびりと幸せそうに。
桜の花は一時期パッと咲き、
すぐに散ってしまう。
葉っぱをともに開くことも許さず、
ただただ花でいっぱいにする。
そして
みんなの心をもっていってしまう。
世の中に
たえて桜のなかりせば、
春の心はのどけからまし
桜がなかったら、
春の心はのどかなのになぁという句。
まさに、そうですね。
花の命ははかない?
そして潔い?
いいえ。
今年散ってしまっても、
また、時期がくれば、
みんなの心を捉えて離さない
花を満開に咲かせます。
何度でも、何年でも。
その花が咲く環境がある限り、
花は咲き続けるでしょう。
その命が続くかぎり。
夜桜はさらに神秘的。
白く浮かび上がって
怖いくらいキレイ。
桜の木の下で
アツアツのたい焼きをほおばると
なんだかホッとして、
幸せの時間でした^ - ^