こども達と一緒に
昨日の「とぶくじら広場」では、
来年度の作品について話しあいました。
もし、続けるとしてだよ・・・
来年度は何やりたい？
また、本番も終わってないけど、
本番には来年度の募集が始まるので、
作品の決定をしなくてはいけません。
今の子どもたちの雰囲気と
増えるはずの子どもたちのイメージと、
年齢と、男女比率と、
今、「とぶくじら広場」が目指す方向に合う作品。
そして、みんながやりたくなる物語！！
こどもたちに、二者択一で聞いてみたら、
面白いことに真っ二つに割れてしまいました。
ますます、悩みは深まるばかり・・・。
でも、これもやりたい！
あれもやりたい！
と、意見が出て、楽しい時間になりましたよ。
そして、衣装合わせも少しずつ進んでいます。
衣装を見て、
もっとこうしてほしい、
これはイメージが違う、
このヒラヒラはイヤだ！
もう！
一生けんめい、衣装作っているのに！！
と思ったけれど、
これは、みんなに本番への
イメージがわき上がった証拠。
聞けるところは聞きながら、
全体がまとまるとどうなるか、
こどもにも感じてほしい。
そう思います。
みんなが熱い気持ちで、
頭をフル稼働させ、
体ごと参加する。
それが本当の成長になり、
学びになります。
それはもう絶対的真理です。
なぜなら、
家庭科の成績がすこぶる悪かった私が、
お姫さまのドレスを作っているのですから！！
そして、それなりに出来てしまうのですから！！
誰だって、思いと知恵を働かせ、
体を動かせば、
なんだってできるのです！