今日はひたすら衣装作りでした。
王さまの衣装、いかがでしょう?
北区のフリモという
フリーペーパーの取材が
1月20日の合同レッスンにあるため、
そこにベース衣装を真に合わせる予定です。
今まで、大阪の師匠のもとでは
お任せだった衣装を
自分でやってみて、
以下に手伝ってくださる方が
いることがありがたいか、
そのことがよくわかります。
それでも、名古屋でも
たつ立ってくださる方が
たくさん支えてくれています。
衣装だけじゃなく、
小道具も音楽も
大道具もチラシも宣伝も・・・
人は人なしには
生きられないものですね。
それが昔は苦しかった。
人とうまく関われなくて、
悩んで泣いて、もがいていました。
今だって悩むこともあるけれど、
支えられrて生きていることを
知っているということは、
いかに強いことか!!
でも、最後の最後は
自分で腹をくくる。
この衣装作りは
たくさんのことを
私に教えてくれます。
学校では苦手な教科を
勉強することは嫌いだったけど、
今は、苦手なことを
好きなことをかなえるために
伸ばしていくよう、
自分で励んでいます。
これが本当の
教育の原点な気がします。
やらされるのではなく、
好きなところから膨らんでいく。
布を買う計算も、
針仕事も人とのかかわりも、
気付けば少しはうまくなった気がします。