「夏休み最後のお楽しみ会」無事、終了! | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。


こどもの心はミュージカル!

今日は天白区でおこなった、

「とぶくじら広場」のミニ発表会、

『夏休み最後のお楽しみ会』でした。


出演は、現在3つある

「とぶくじら広場」のこどもたちが一堂に集まって、

合同発表会をするというもの。


4歳から11歳までの子どもが、

みんなで歌ったり、踊ったり。

とってもたのしい会になりました音譜


リハーサルでは

互いの様子も分からないし、

踊りは夏休みですっかり忘れているし、

こどもたちもオロオロしたり、

うまくできなかったり、

分からなくて泣いてしまったり・・・。


でも、やっていくうちに、

みんながなじみ始め、

流れが分かり始め、

互いに助け合い、

励まし合うようになりました。


すると・・・あっという間に

踊りがうまくいくようになりました。


見ていたお母さんたちも

そんな様子に、おもわず「お~!!」と

歓声を上げてました。


本番には、

小さい会場で

そんなにたくさんのお客様が

来てくれたわけではなく、

保護者向けの発表になりましたが、

こどもは、ちゃんと、発表する場になると、

集中して表現することができる。


レッスンで、それぞれの在り方を

保証しているからこそ、

仲間の在り方も尊重することができる。

あなたの子どもの力はすごいんだ、と

お母さん方に

感じてもらえたんじゃないかなと思います。


子どもが自分の生命を大事にし、

自分の未来に夢を抱けて、

生きていたいと思うこと。


仲間をありのままに受け入れられること。


保護者の方々が、


わが子の可能性に新たな喜びをもてること。


「とぶくじら広場」の空間の役割を

しっかり果たせたように思います。


そして、一生けんめい発表した子どもたちに、

私と、長年人形劇をしていた母から、

人形劇のプレゼント。


「とぶくじら広場」の名にちなんで、

「おたまじゃくしが大きくなったら

クジラになりたい!」と夢見るお話。



こどもの心はミュージカル!


そう。

夢は生きる希望です。


いよいよ、9月から本格的な

『長靴をはいたネコ』のレッスンに入ります。


配役も決定して、

一気に進んでいきますが、

きっとこどもたちは、

キラキラと輝きながら、

その表現をふくらませてくれることでしょう!



本母と演じたのは・・・

 『おたまじゃくし、海に行く』です本

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本こちらは空飛ぶかわいいお話本

ぴーちゃん にじにのる (ちっちゃなちっちゃなおばけ(1))/偕成社
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