死ぬ前の最後の日までしたいこと~ボディートークの講義を受けて。 | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

今日はボディートークを考案された

増田明先生のボディートークの

名古屋でのグループレッスンがありました。


ボディートークを増田先生から学べる場所は、

関西を中心にいくつもあり、

私も名古屋に来るまでは

関西のほとんどの教室に行っていたくらいですニコニコ


何回聞いても、学びの多い時間です。



こどもの心はミュージカル!
※教室に行こうと、バイクを走らせていたら、

 ライトのところに、小さなバッタちゃんが!!


今日の先生のお話で印象に残ったのは、


死ぬ最後の日まで

しゃべる

笑う

歌う

そして、自分の足で歩く。


そんな心と体づくりを、

若い頃からしていくことが大切だというお話。


人としゃべると元気が出る。

いっぱい笑うと、心が弾む。

歌う喜び…


死ぬ最後の日まで、

喜びにあふれ、生命のすばらしさを感じるということ!


ボディートークの体操で

体の内部を緩め、声をほぐし、

心をほぐしていく。


すると、日ごろのストレスで

固くなった声が柔らかくなります。

そうしたら、歌いたくなります。


肋骨がほぐれ、横隔膜がゆるむと、

たくさん笑いたくなるし、

気持ちが緩んでくると、

いっぱいしゃべりしたくなる。


足のケアは特に大切。

特にひざの裏を緩めると、

足は長持ちするし、また気持ちも優しくなると

ボディートークでは考えています。


理論を伴った実習で、

私もさらにボディートークの学びを深め、

さらに、伝えたいという意欲が高まりましたひらめき電球


そして、何よりほっこり、心身がほぐれて帰ってきました。


さあ、今日は今から、

天白区の「とぶくじら広場」ですクラッカー


こどもたちと思いっきり

ボディートークの表現を楽しんできます!!