右脳を使って~母と銀閣寺に行ってきました! | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。


こどもの心はミュージカル!

今日はお天気のいい休日。

久しぶりに母とお出かけしてきました。


行き先は銀閣寺から哲学の道を通って法然院へ。

新緑と京都の歴史あるたたずまい、

そして母との語らいの時間に、

とっても幸せな時を過ごせました。


最近は大阪と名古屋の移動が多い生活の私。

こどもの頃は勉強が苦手だったのに、

最近は本を読むのが、電車での楽しみになりました。


脳の働き、芸術教育、赤ちゃんの発達、障害児教育、

整体について、ベビーサイン、身体理論様々、

小説、エッセイ、児童文学・・・


ボディートークやミュージカルに役立ちそうなものや、

自分の好きなもの、気になったものは

何でも読んでみようと思っています。


電車やバスなど、移動中に読むと、

驚くほどはかどるので、読書はもっぱら移動中です。


移動中の読書がはかどるわけが、

先日読んだ脳の働きの本でわかりました。


私たちは、右脳と左脳の両方を使って生きています。

左脳は言語や理論をつかさどる脳。

右脳は音楽や芸術をつかさどる脳だそうです。


私たちが物事を論理的に考えたり、

仕事の段取りなどを考えているときは、

おもに左脳が働きます。

つまり、パソコンなどに向かって、デスクワークしているときは

ほぼ、左脳が働いているわけです。


それに対して、景色を見たり、音楽を聞いたりすると

右脳が働きます。


私たちは、その両方がバランスを保って元気になるので、

どちらかに偏ってばかりいると、

思考が固まったり、ストレスになったりしてしまうそうです。


ですから時々、そうして左脳を刺激することが

脳のバランスにはとても大事なのだそうです。


移動中の読書は、本を読むのに疲れたら、

窓の外の景色を見たり、音楽を聴いたり、

どちらの脳も自由に使うことができます。

だからはかどることが分かりました。


母と一緒に、いい景色を見て、

おいしいものを食べて、たくさん話をして…

これも脳の活性化にもすごくいいことなのでしょうひらめき電球


でも、それ以上にほのぼのとした時間が過ごせて、

心の栄養になりましたラブラブ



こどもの心はミュージカル!