自分の内側を感じて、
より自然に、素直に、
豊かに生きられるようにしたいね!
このたび、3月4日のこどもの手作りミュージカルに向け、
太鼓とドラを買いました。
以前、覚王山祭りでお世話になった
実行委員の方がされている民族楽器のお店で、
いろいろたたき比べて決定しました。
その方がたたくと、
太鼓の音は気持ちよく響き、
太鼓が喜ぶような音色。
私がたたくと、なんだか鈍い音。
全然太鼓の良さを引き出せていない!
そりゃあ、何年も太鼓をたたいた人と同じ音が
急に出せるわけじゃないさ。
当たり前だよ。
でも、ちょっとでも、こどもにいい音をとどけたい。
太鼓のたたき方を習いに行けば
きっと早くにコツがわかるのでしょうね。
でも、私はこどもと表現を作るように、
太鼓の音、響きをたよりに、
いい音を引き出せるようになってみようと思っています。
ちょっとしたタッチの仕方、
力のかけ方、たたく場所などでも
全然違うことを体験し、
よりいい音を聞き分けていこう!!
今日、増田先生のグループレッスンを受けて、
改めて感じました。
大切なのは、自分の感じる力を
最大限、活かして、信じて生きること。
それを「内感能力」と先生は呼んでいます。
その内感能力を働かせ、
不器用ながらもいい音を探ってみようと思います。
太鼓の絵本
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