「子宮」は、読んで字のごとく
赤ちゃんの都。
おなかに赤ちゃんがいるママは、
穏やかに過ごせるといいね。
ボディートークでは、妊婦さんをほぐすということを、
とても大切に考えています。
ボディートーク考案者の増田先生と、女先生の城石先生は、
助産師さんたちを指導するほどです。
なぜなら、ボディートークは
人間の内側にある自然を大切に考えています。
赤ちゃんができること、お腹の中で育つこと、
産んで育てること・・・それら全て、人間の本能的な行為が
妊娠から出産の時期には、研ぎ澄まされて起きます。
ママが穏やかな気持ちで、
おなかの赤ちゃんとのんびり過ごし、
産まれたての赤ちゃんと一体となってすごすこと、
ママも赤ちゃんも、ほのぼのとした
生命の原点に立つことができます。
でも、今の社会では
それが、なかなか出来ないことも多いものです。
そこで、少しでも体をほぐし、心をほぐし、
ママにリラックスしてほしいと願っているのです。
おなかに宿った赤ちゃんは、
きっとあなたを幸せにしてくれる存在になることでしょう。
そのことに喜びを感じ、
赤ちゃんと過ごす時間を大切にしてほしいと
私も、ボディートークを学んで思うようになりました。
そのお手伝いができるよう、
柔らかく、あたたかい手になるよう、
ますます磨きをかけたいです。
ママの手が赤ちゃんを幸せにするように、
私の手も誰かの心を包めますように・・・
ママの手は魔法の手
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