春の教室ではこどもが元気に跳ねまわる! | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

春は変化の季節です


子どもだって、新しい環境に慣れるのに、一生懸命汗

安心出せる場所では、羽目を外してバランスをとっています


こどもの心はミュージカル!


昨日は恒例の「とぶくじら広場」の開催日くじら

新しく体験の子は一人だし、いつものメンバーで楽しんでいるはずなのに、なぜかとっても騒がしいビックリ

話を聞かないだけでなく、走り回る子、カーテンに絡まる子、お母さんのそばでゴロゴロする子…

てんやわんやのレッスンでしたお~汗


終わってからあるお母さんが、「さすがに今日の息子の行動は、親として中止した方がよかったですか?」と、

ききに来て下さいました。

私は答えましたきら


新しい学年が始まって、子どもは今、新しい環境になじもうと、がんばっています。

 だから、ホッとできる場所では、自分を取り戻そうとするのは、自然な行為です。

 『とぶくじら広場』は、子どもが心を育み、生きている喜び、あすからがんばる活力を得る場所ですニコ

 ここで抑えると学校で馴染むのに、時間がかかってしまうので、この場で自分を発揮し、

 元気になってくれればいいんですよ音符 

 それに、子どもは遊んでばかりいるように見えていますが、実は表現のときには集中していました。

 彼らなりに、何してもいいとは思っていないものですよ。

 次のときには、今日やったこと、ちゃんとできますよグー だから、大丈夫です


そうなんですウインク

大人も子どもも、春には新しい環境に馴染むのに必死で、どうやったって自分を発揮するのは難しくなります。

そんなとき、自分を取り戻せる場所があれば、そこでバランスがとれて、またがんばれるのですガッツ

その意味でも、自分が発揮できる場所があるのは大事ですねキラきゅんっ