誰かのためならがんばれる! | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

自分のための勇気は、なかなか出ないけど、

誰かのためなら、がんばれる。


こどもの心はミュージカル!


昨日から、自動車教習所に通い始めました車

大学時代から「ボディートーク協会」の増田先生に弟子入りしていた私は、

免許をとったら、即、ミュージカルの装置を運ぶ2tトラックの運転が待っていました。それが怖くて、ずっと免許が取る気になれず、免許がないままきたのですが…汗

やっと、免許をとる決意を固め、教習所に通い始めました初心者マーク



3月11日の東日本大地震。

何かしたいという気持ちでした。

様々なボランティアを調べ、私でも役だてそうな、紙芝居を届けにいき、

お話も聞かせるという、NPOさんの活動に問い合わせをしました。

すると、被災地に行くために、車の運転ができる人で探しているとのことくるま。R

それはたしかにその通りです。

遠い道のりを、ともに運転できる人が行かなくては、役に立てません。

依然、友達と車ででかけていた時、その友達が調子を崩したことがありましたえ゛!

でも、私には交代ができず、横で励ますことが精一杯汗2

山奥でミュージカルしてほしいと言われても、「ボディートークの体ほぐし・心ほぐし」に来てほしいと頼まれても、私は迎えがなきゃ、行くことができない。

ましてや、これから全国に「心を育むこどもミュージカル」を作って行く私が、

自分で荷物を運べないようではいけません。

誰かの力になるための一歩と思い、やっと決意できました。

誰かのためと思うと、勇気が湧いていますガッツ

被災地では、復興がすすむにつれ、「自分」を取り戻す作業が必要になると、

大妻女子大人間関係学部の教授、田中優さんが朝日新聞でコメントしていました。

ならば、私のしている活動は、まさに力になれるはずきらきら!!

車の免許に未来の希望を乗せて、がんばります四つ葉