得点を決めたのは、李 忠成選手でしたが、みんなが苦しい時間を共に乗り越え、何度もチャンスを作りあい、そして獲得した一点でした
そのチームの力に、胸が熱くなりました。
サッカーは全身をしなやかに、くまなく使い、互いを信頼し、直感と計算とをフルに可動させないと強くなれない瀨と、サッカーファンになってから、よく思います。
なんにせよ、一流とはそういうものなのでしょう溿
表現も直感と計算のバランスが大事ですから
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
その両者が働くのに大切なのが、体を冷やさないこと、
そして、空間を冷やさないことではないでしょうか。
先日行った学校の先生方にもその話をさせていただきました。
自分の能力をじゅうぶんに発揮するために大事なのが、この二つだと私は考えます
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
そこで、こどもたちの表現でも、理論を理解してもらった上で、体をあたためるために、みんなで様々な走り方をしました
「楽しく走る」「横向きに腕を回して」「手拍子しながら走る」「後ろ向きに小走り」「風になってはしる」…などなど。
指示を無視して、走り抜ける子もいます
![走る人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
ま、それもOKです珒
目的は体があたたまり、空間があたたまることですから
体が準備できたら、声を出すのは楽しくなるから発声練習です。
かけあいで「ヘイ!」「ワッ」「フォウ!」、動物の鳴き声など、発声練習も盛り上がりました。
その流れから、歌の練習に入れば、緊張せずに歌の世界に入り込めます。
表現するという積極性を高めるにも、自分の力を存分に発揮するためにも、心身も、空間もホットにすること
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
これがなにより大事だと思います。