ミュージカルひろば「星のこども」クリスマス公演
「白雪姫」
大阪府吹田メイシアターにて
12月27日(月)6:00開場 6:30開演
チケット代1000円(3歳未満 無料)
明日から、ミュージカルの大道具作りから、本番まで駆け抜けるために、大阪に行きます
なので、私にとっては今年最後の学童保育でした。
子どもたちはクリスマスに心を弾ませ、冬休みにテンションが上がり、いいねえ~と、思いますが、
ボディートークを勉強し、生命を育むことに、焦点をあてて物事を見ていると、
世の中はまだまだ乱暴だなあと、思えてなりません
子どもへの声かけ一つで、子どもの心がいかに変化するか
積極的に自分の生命をよりよく生きようとする姿は、いつ見ても、大人よりずっと新鮮で、ずっとピュアです
そんな生命を保証すれば、大人になってもそのピュアさや新鮮さは、保たれるだろうに
さて、今日は子どもと外遊びで、鬼ごっこをしたり、冒険ごっこをしたりしました
最初は寒くても、走り回っていれば、すぐにあったかくなります
そんなことに、子どもと遊んでいるときに気付きました
でも、止まると寒さが戻ってしまいます
寒さに震えていると、子どもが大きな発見をしました
それは・・・草の茂みに入ると、あたたかいということです。
公園には私の背よりもまだ高い、草というか、大きな花(種類は分からない)の葉の茂みがあります
その茂みの中に、すっぽり包まれるような形で入ると、なんと、外気より若干、あたたかい気がします。
風が来ないからなのか?と、思いますが、子どもたちは「木があたたかくしてくれている」と、
喜んでいるので、その心に任せました。
それもやっぱり、「子どもギュッとね!プロジェクト」。
自然に抱きしめてもらうのもいいものです
繊細で、声なきものにも、耳を傾ける感性になるでしょう。