きれいな秋晴れの空。道々、窓の外に広がる秋の景色。
秋生まれの私には、俄然、テンションが上がりました
大阪と名古屋の往復、新しいプログラムの開発、新分野の勉強・・・毎日忙しく、
時間をのんびり使えない日々の中、こうして、
ただ紅葉を見るために車を走らせるのも、いいものですね
長野県の白骨温泉に入りました
乳白色のお湯で、なんと混浴…ちょっぴり緊張しましたが、入ってしまえば何のその
お湯と自分が馴染んで、「猿やカピバラが冬に温泉に入るのもうなづける」と、すっかりサル気分です
お湯につかりつつ、この安心は極上だ、と思いました
この温泉に入るような、ホッと無条件に安心できる体ほぐしができたらいいのに、と思えました。
前回の名古屋北区でやったボディートークでは、二歳児連れのママが二人いました
ママがうつ伏せになると、悲しくなる2歳児ちゃん。
ママはほぐれにくいし、子どもは不服だし…
これは最初に子どもが楽しむプランを入れて、それからママをほぐすべしと、思いました。
その時は終わりに「だるまさんが」を読んだら、子どもは大喜び
読み方の工夫という話をして、擬音語の工夫をしたのですが・・・
…こういう絵本にそった体ほぐし、心ほぐしもできるかなと、ワクワクしました
よ~し、新たな親子体操のできるボディートークを開発するぞ~!
キーワードは、「心と体に、極上の癒しと弾みを」と、みんなが思える空間づくりです
皆さんは、どんな時、極上の癒しと弾みを感じますか