夏休みになり、学童保育は朝から子どもが押し寄せます。
1,2年生はお昼から昼寝をして、体力を温存します
ただ、幼児ならまだしも、小学生以上になると、体力のある子は、寝付きにくくなるものです。
また、遊びたい気持ちがいっぱいで、寝たほうがいい子も寝られず、夕方寝てしまって、夜寝られなくなる・・・
なんとか寝かしたい!という肩に、お勧めの声のかけ方があります
それは、寝ようとしている子へ話しかけるとき、「眠たい声」で、話しかけることです。
以前から、「息は伝わる」「息は生き方を表す」と言っていますが、まさにその効果を生かした方法です。
子守歌を歌う声、絵本を読む声、話しかける声…穏やかにやわらかく、暖かい息にして、あくびをしてみましょう。自然と眠い声になるでしょう。
その時に、一緒に寝れたら最高ですよね
子どもを無理に寝かすのではなく、一緒に眠たくなる特別な空間を作ること、
それこそが早く寝かせるコツなのです
暑い夏
夏バテにならないためにも、水分の補給と、こまめな休養はかかせません