お昼寝の声かけは、眠たい声で | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

夏休みになり、学童保育は朝から子どもが押し寄せます。

1,2年生はお昼から昼寝をして、体力を温存しますおやすみまめたんおねんね&お月様~!

ただ、幼児ならまだしも、小学生以上になると、体力のある子は、寝付きにくくなるものです。

また、遊びたい気持ちがいっぱいで、寝たほうがいい子も寝られず、夕方寝てしまって、夜寝られなくなる・・・

なんとか寝かしたい!という肩に、お勧めの声のかけ方があります四つ葉

それは、寝ようとしている子へ話しかけるとき、「眠たい声」で、話しかけることです

以前から、「息は伝わる」「息は生き方を表す」と言っていますが、まさにその効果を生かした方法です。

子守歌を歌う声、絵本を読む声、話しかける声…穏やかにやわらかく、暖かい息にして、あくびをしてみましょう。自然と眠い声になるでしょう。

その時に、一緒に寝れたら最高ですよねZZZ...


子どもを無理に寝かすのではなく、一緒に眠たくなる特別な空間を作ること、

それこそが早く寝かせるコツなのですシャボン玉


暑い夏お天気サンサン

夏バテにならないためにも、水分の補給と、こまめな休養はかかせませんあちぃ・・・