昨日のミュージカルの帰り、ミュージカル仲間とその家族とお昼を食べに行きました
そこにいた中学生の女の子に、仲間の一人が聞きました。
「将来、何になりたいの?」
するとその子は、「売れっ子作家!!」と、目を輝かせて教えてくれました
そこからそれぞれの中学生の頃の話に
私は中学ですでにミュージカルのリーダーになりたかったし、
仲間の子は支援学校の先生になりたかった夢をかなえています。
その子のパパは、柔道家だったかな?今は本職のほかに格闘技の先生でもあります。
話してみたら、みんな夢を近い形で、実現していることに、気がつきました
その集まったメンバーの顔触れを見ると、個性的で自分をはっきり持ったタイプばかり。
幼い頃から、自分が生きることに、熱かったようにも思います。
それにしても、その夢というのが、まさにその人の個性であり、本来の自分の進むべき道なのかもしれません。
まだ幼い彼女も、自分の世界をしっかり持っていて、意見をちゃんと言いたい子であり、
文章を書くのが大好きで、そのことには惜しみなく情熱を傾けられるようです。
その子も、きっと大きくなったら、本当に作家になるか、それに近いことを、何らかの形でしているでしょう。
そんな素敵な未来が、見えた気がしました
今はまだ、はっきりした夢を持っていなくても、自分はこうありたいな、こうしたいな、これが好きだなと、
没頭できることがあれば、それがあなたの夢の源流です。
その源流から、だんだんと本流に入り、さらに夢は広がります。
私の夢も第二ステージです
いつか大河に流れ着くように、この夢の流れに乗った自分の人生を、楽しく、希望に満ちて
泳いでいきたいと思います