きょう、学童でカレーを作りました
班ごとに好きな具を決めて、班ごとにカレーを作っていきます。
一年生たちには、高学年が切り方や、包丁の持ち方を教えて、みんなワクワクしながらやっていました。
みんなは喜びの息の中、相手のやり方を尊重しあい、頑張る一年生をほめ、苦手なことをフォローしあい、
カレーを作り上げていきました。
出来上がったカレーは本当に感動のおいしさです
班によって具が違ったり、切り方が違ったり、味が違ったり、それはまさに個性です。
その個性が喜びの中で開花するから、人を認めあえるのですね。
普段は腰の重い、のんびり屋の男の子たちも、一生懸命動いていて、楽しげでした。
指導員の中には、切り方などを正しく教えている方もいましたが、
私は、今回はみんなが相談しあいながら、作っている中に創造性があると、口を出さずにいました。
すると、私が担当した班は、一つ、ジャガイモをハート型にして、ハートジャガイモをあてたら、もういっぱい!
なんてやっていました
なんともほほえましい、創造性でした