今日、友達の結婚式に行ってきました
友達はとってもきれいで、家族の愛もいっぱいで、旦那さんと目が合うたび、幸せそうで、
未婚の私にはうらやましすぎる、いい式でした
結婚式は、人生の中で、自分と結婚相手とのためにある、晴れの舞台です。
そこに、互いの家族、そして友達や、親しい人たちが、夫婦になったことを見届ける通過儀礼でもあります。
最近は、式をしないで籍だけ入れる人も多いようですが、どんなささいな式でも、ぜひするべきだと、
彼女の式を見て、思いを強くしました。
式のために、おそらくたくさん彼と話し合い、家族と話し合い、式場にも何度も打ち合わせに行ったことでしょう!
式の直前には、きっと歩く練習をしたり、家族への感謝の手紙の読み方を練習したり、
たくさんの準備を、ギリギリまでしたに違いありません。
そういう積み重ねがあってこそ、あのような感動的な式が成立するのです
ミュージカルを作ることも同じです。
たくさん準備をしてきたからこそ、かけがえのない一日になり、普段では発揮できない力を発揮し、
自分がたくさんの人に愛され、応援されていることを、全身で感じます。
証明があたり、自分のタイミングに音楽が合わせてくれたり、自分の生命が輝きます。
それは、生きていてつらい時や危うくなった時、きっと力になることでしょう
結婚式は、二人が主役になれる、大きな晴れの舞台です。
そんな瞬間を共有したら、やはり大きな力になることと思います。
モチロン、そんな簡単に夫婦の問題は解決しないことも多いでしょうが、その日はきっと、かけがえないものになるでしょう!!
私もいつか、そんなステージを踏みたいなあと、思いました