チャチャ
「今日は水浴びをするのだ」
文鳥に比べるとアキクサインコって水浴びはしないというか、嫌いな個体が多いかな?
文鳥はね、THE南国と言う感じの鳥なので、水浴び大好き。
でもね、特にオス文鳥!
熱い男なのです。
ぶっちゃけ、気性が荒い。
インコで言えば、マメルリハ。
個体差はあるだろうけど、気性が荒いと言われています。
文鳥の話に戻れば・・・
オス文鳥はすぐ怒る、誰かれ構わず喧嘩を売る。
人間で言えば輩以外の何者でもない。
そのくせ、情が深く甘え上手だから人間には好かれる。
何年か前に書いたけど、もし、最後に迎える鳥がいるのなら文鳥一択。
健気で単純で賢く・・・すぐ怒るけど、いつも側に居てくれるから。
誤解の無いように言えば、アキクサインコを蔑ろにしている訳ではない。
当家では2羽のアキクサインコがいるし・・・
アキクサインコって文鳥とは別の生き物です。
いつもスンっとしているし、人間の側には来るけど、コミュニケーションは望んでいない。
単独飼いは人間好きな個体もいるかもしれないけど、多頭飼いは人間と距離を取ります。
それが、本来のアキクサインコなので良いのです。
そんなアキクサインコと文鳥は仲良しにはなれない。
まあ、オス文鳥は気性が荒いので、他種とは無理かな?と思っていますが。
アキクサインコのハル
「ち、近い」
「近い、でしゅ~~~~」
文鳥のシルバとアキクサインコのハルは仲良しではないけど、何故だか、シルバはハルに寄って行くのです。
これって、所謂トナラー。
「トナラーの心理は多岐にわたりますが、主なものとして、安心感の追求、パーソナルスペースへの無頓着さ、特定のこだわりなどが挙げられます。
トナラーとは、電車やバス、駐車場などで、周囲に空きがあるにもかかわらず、わざわざ他人の隣に座ったり駐車したりする人のことを指します。」
多分、無頓着なんだよね~
ハルは絶対迷惑しているハズ 笑
ハル
「スサーしている 泣」
「ワタチは全然リラックスできないでしゅ」
チャチャ
「水浴び終わったので、豆苗を食べるのだ」