動物愛護センター |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

前記事の続きなのですが・・・

 

気になって神奈川県の公的な動物保護情報をいくつか調べて見たのです。

犬猫メインだけど、市町村によって発信の有無があります。

 

小動物であれば警察署で保護飼育することもあるのかな?

 

でも、最終的には神奈川県動物愛護センターに収容されるのかな?

 

そんな神奈川県動物愛護センターには多くの動物が居て、譲受可能なのです。

 

トイプードル系が何頭もいたりするけど、多くは雑種。

 

他の動物を見れば、ウサギが3羽もいる。

2羽はミニウサギだけど、1羽はロップイヤー。

セキセイインコもいる、多分生後1~2か月。

 

私は昔、ウサギ飼いだったので、ウサギに思い入れがあるのです。

 

ミニウサギって要は普通(雑種系)のウサギなので、それなりに大きい。

 

で、結局、3羽のウサギは捨てられたのだと思う。

犬だって、猫だって、殆どはすてられたもの。

 

何故って?

 

小鳥と違って犬や猫、ウサギは空を飛ばないし、大きな生き物。

狭い範囲で保護されているハズ。

動物愛護センターに移動になる前に、幾つもの情報発信があったハズ。

仮になくても、飼い主が探す気になれば、絶対たどり着ける。

 

ほんと人間ってクソ。

 

自分と同じ命をまるでファッションやインスタの為に消費している。

 

でね、私を含めて多くの人が、こういう境遇の動物がいるのを知っているのだけど知らないふりをして暮らしている。

 

虐待案件があっても私が無視をするのは助けてあげられないから。

虐待よりマシかも知れないけど、多くの動物が捨てられている。

悲惨な時間を過ごしている動物たちは多い。

 

TSUBASAさんには多くの捨てられた鳥たちが居る。

 

もう、文章共々メチャクチャ。

 

動物愛護センターの動物写真を見てください。

何も悪いことをしていない無垢な者。

待つことしかできない動物たち。

でも、飼い主は戻ってこない。

捨てられたのだから・・・・

 

もう一度いう、人間はクソ。

 

まあ、私もクソな飼い主の一人。

鳥を囲っている時点で、虐待っていやあ虐待。

 

でもね、全てをささげ鳥たちと暮らしている。

 

何度も投稿するのはマウントを取る為ではない。

仕事を変えろ!とか、毎日午前中放鳥しろ!なんて言わないけど、待っている者がいることは分かってほしい。

綺麗な水があって十分な餌があって、清潔な敷き紙がある鳥カゴは当たり前。

(敷き紙にキッチンペーパーを使い毎日替えるのは糞の状態を確認するためです)

飼い主ファーストは仕方ないけど、少しでも時間があるのなら放鳥をしてほしいのです。

 

今日は部屋飼いデーなので、当家の放鳥時間は12時間を越えます。

 

アキクサインコのハルはまたTVを見ている。

 

 

ハル「洋物だね、ハラハラでちゅね」

 

映像を目で追っているのです。

なんだろ?

こんな小鳥って・・・ちょっと怖い 笑

 

普通、液晶TVって鳥的にはこういう使い方だよね↓

 

 

5歳2か月のアキクサインコのハルは最近、大きく性格と言うか、行動を変えてきました。

当初は体調不良を疑いましたが、ぜんぜん健康。

 

5年続けていたことを止めたり、いきなり引き籠ったり・・・

 

通常は絶対!体調不良なのだけど・・・

 

 

ハル

「絶好調でちゅよ、でもね歳を重ねると考えることが多いのでちゅ」

「ほら、若くないから、ただ飛び回っていても疲れるしね」

 

 

飼い主

「そ、そうですね」

 

 

おわり