置きピン |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

通常、14時~17時は放鳥しても動かないのですが。。。

 

本日は夕方になっても活動的です。

(朝からずっと部屋飼い状態です)

珍しいことなのです。

 

まあ、動き回るということは、体調的には良いハズなので問題なし。

 

 

 

結構~飛び回っているので久しぶりに飛翔写真にチャレンジしました。

 

先に言い訳をすれば、所有の一眼レフは10年以上前の物です。

 

当然、オートフォーカスで追尾することは出来ません。

だってね、鳥たちが速すぎるのです。

最新の物なら追尾できるのかな~~?

 

まあ、私のは出来ないので、置きピンかつ手動追尾でシャッターを切ります。

ん?意味わからん。

 

分かりやすく説明すると、あらかじめ50cmなり70cmなり先にピントを固定します。

電車なんかは、軌道が決まっているので置きピンしてポイントにくればシャッターを押します。

そうすると比較的簡単に綺麗な写真が撮れるのです。

 

ところが鳥は自由に飛びます。

だから、置きピンすると同時にカメラを動かしながら、高速シャッターで連写するのです。

(絞りは開放でシャッター速度を上げるのでピントが合う範囲は薄い)

当然、ファインダーなんて見れないので感でシャッターを押しています。

慣れれば、それなりに撮れるのですが綺麗な写真の成功率は低い。

(置きピンと言うか、単にAFロックかな?同じ意味か・・・)

 

そんなこんなで先ほど撮影したハルです↓

 

 

ピントは顔に来ているのですが、残念ながら切れています。

(中央にきていない)

 

でもね、翼を見ると、凄い!と改めて思ってしまいました。

鳥の骨って確か空洞のハズ。

凄くしなっているけど絶対折れないみたいな。

 

私にとって尊敬する生き物です。

 

これだけだと寂しいので過去写真も少々↓

 

↑右側はチャチャです、まるで天女ようで美しい。

 

下記もチャチャです。

 

 

 

 

下記はハル

趣味のカレンダー止まりからの飛翔。

 

 

怪我をする前のシルバ君↓

 

 

これは関係ないけど月面です。

確かコンデジを使って天体望遠鏡で撮影しています。

 

 

下記は2012/6/6の金星の太陽面通過です。

(次回は2117年なので私は2度と見ることができない)

中央右上のほくろみたいなのが金星です。

その他の小さな点は黒点です。

 

 

また、写真始めようかな~

見ていると、私って出来るじゃん!なんて思ってしまった 笑

 

最後にスマホでもコツを掴めば飛翔写真は取れますよ。

 

過去記事を載せときます・・・参考までに↓