前記事でお話ししたように、
先週、当ブログはフェイスブック経由で多くのアクセスを頂きました。
フェイスブックのページは分からなかったのですが、シルバの怪我の記事へリンクが貼られてたようです。
1日のアクセスは650アクセスを超えました。
ところが、これはプロローグだったようです。
本日、日付が変わった途端、新たなリンクが貼られたようです。
異常にアクセスが増加したので調べて見ると、今回はフェイスブックではなく、X(旧ツイッター)経由です。
例によってシルバの怪我の記事にアクセスが集中しています。
午後3時時点で↓
昨日に比べて2000アクセスの増加ですって。
不思議すぎて笑ってしまう。
このアクセスはリアルタイムで反映されます。
ずっと見ていると・・・・どんどん増えて行く。
これがお金だったらな~っと思ってしまいます。
そして、本題のハバキ問題です。
突然ですがハバキってご存じですか?
元々は遥か昔、旅行や外出の時に脛(すね)に巻き付けた布のことをハバキと言いました。
今風で言えば、脛専用のレギンス(脛当て)なのかな?
鳥の足はウロコ状の皮膚で覆われています。
通常はピンク色なのですが、栄養状態、加齢、甲状腺腫等々によって、皮膚が角質化し厚くなってきます。
そういう部分をハバキといいます。
下記は文鳥のシルバ君の足です↓
指に付いた黄色い物や足首に広く付ているのがハバキです。
元々は皮膚なのでしっかり足や指と一体化しています。
シルバの場合、クチバシが無いので、グルーミングが出来ません。
だから、ハバキはひたすら成長するのみです。
シルバの場合、原因は高齢や甲状腺機能低下等々が考えられます。
高齢は対処のしようがないのですが、その他の可能性には適時対応しています。
それでも、一度ハバキが出来ると簡単には無くならない。
上記のような状態になって2年くらいかな?
最初はヒアルロン酸なんかを使っていましたが効果はなく現在に至ります。
ハバキ自体は大きな問題を引き起こさないのですが、あまり酷いと血行が圧迫されたり、関節痛の原因にもなります。
シルバの足って細いし小さいので、躊躇してたのですが、本日は除去に着手。
やっぱ、痛がってたり、違和感ありありだったりしたら申し訳ないのです。
しっかり張り付いているので、足首部分は固定し、私の爪で削り取る感じです。
一度に力をかけず、何度も爪を当て、剥がれてきたところは強めに削ります。
指先に付いているのは、指を固定し私の親指の爪と人差し指の爪を合わせ、強く切断する感じです。
何度もシルバの様子を確認し、作業を続けた結果↓
ほぼ除去成功。
7歳のシルバですが、どう見たって1歳半にしか見えない足!~(*'▽')
もちろん、シルバの足は無事です。
最後にワセリンを塗って完了。
(不要とは言え外皮を剥がされたような状態なのでしばらくはワセリンを使います)
最初はヒヤヒヤしましたが、慣れれば簡単に除去できます。
おススメはしませんが・・・・
と、ブログを書いている間にまたアクセスは増え↓
前日+3000アクセスか・・・
リンク元の旧ツイッターを見たい。
探してみよう。。。
追伸
どこからかというか、拡散されているんですね。
当家のブログの話がチラホラ出ていました。