アキクサインコのハルは前記事でお知らせしたように不思議なインコ。
マイペースで開拓者でお話をしてくれる。
アキクサインコの鳴きパターンって3つあります。
当家で一番多く使われているのは呼び鳴き。
同種多頭飼いを行っていると、仲間を大きな声で呼ぶことがあります。
大人しいと言われているアキクサインコですが、呼び鳴きの声は大きい。
外に漏れるほどでは無いけど。
朝一は特にお互いを確認するために呼び鳴きをします。
滅多にないのが、つぶやき鳴き。
人間で言うと独り言のような感じかな?
単独飼いの場合、頻度は高くなりますが同種多頭飼いを行うと、つぶやき鳴きはほとんどしない。
下記はアキクサインコの亡くなったちゅらのつぶやき鳴きです。
撮影当時は凄く可愛いな~と思っていましたが、独り言なんですよね。
当時は単独飼いで一人ぼっち。
だから、独り言を言うしかなかった。
今にして思うと、もっと早くチャチャを迎えてたら、楽しい時間を過ごせたと思っています。
(チャチャとちゅらの生活は1年しか続かなかったけど、それはそれは仲良しで人間から見ても楽し気な時間でした)
この動画は他のサイトにも転載され、5.9万回の再生になっています。
当初は嬉しく思ったのですが、今にして思えば悲しい独り言にしか聞こえない。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
で、変則というかハルだけが行うのがお話し鳴き。
基本は私の正面に来てひたすら話し続ける。
つぶやき鳴きほど小さくなく、呼び鳴きほど大きくない音量です。
多分、間違いなく私に話している。
チャチャは絶対しない。
ほんとうに不思議なインコです。
今日も10分ほど私に向かって話をしてくれました。
撮影したので、よろしければご覧ください。
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追伸
鳴きのパターンは3つとお話ししましたが、会話的な鳴き方はチャチャとハルでしています。
私から見ると鳴いているというより、短く会話しているな~という感じです。