はぁ~インフルエンザA型に罹ってしまった。
発熱は昨日からで39度を超えている。
普通に仕事に行ったけど。
人との接触を絶てる仕事なので、行けないこともない。
解熱鎮痛剤をラムネ菓子の様に摂取して、仕事中の体温は38度~39度
まあ、それぐらいだと倒れることは無い。
本当は行きたくないけど行かざるえないのです。
どんだけ、底辺の仕事だ!という話ですが。
本日は休みなので、出来れば解熱剤は飲みたくない。
家人が病院で薬をもらってきたので抗ウイルス薬は飲んでいますよ。
でもそうは問屋が許さない。
さきほど測ると体温計は39.6度を表示している。
40度超えは嫌だから、解熱剤を飲みました。
ちなみにウイルス性の感染症の場合、発熱は体が戦っている証拠です。
例えば車をサーキットに持ち込んで全開走行をすると水温計は高温になります。
エンジンがねフル稼働しているのです。
基本的には人間の体も同じです。
だから、発熱自体、悪いことでは無い。
41度以下の体温であれば、問題はありません。
でもね、さすがに40度を超えると体が動かなくなるので解熱剤を飲んだ次第です。
理由は簡単、放鳥が出来なくなるから。
朝からね今日もずっと放鳥をしていますよ。
鳥たちにとって放鳥は唯一の楽しみ。
飼い主のインフルエンザくらいで放鳥は止めない。
あ、そうそう、鳥にはうつりませんよ。
インフルAは鳥インフルとは別物なので、鳥に影響は無いのです。
それで発熱の場合、前兆期は悪寒がします。
上昇期、ピーク期は高熱が続きます。
ここからが重要。
下降期は体が熱くなり、大量の汗をかきます。
悪寒は無くなるのです。
こうなると、熱が落ちるというか、快方に向かいます。
私、今朝からね、体が熱いのです。
汗も掻いてる。
勝ったかな?
ざま~ウイルスの殲滅は近いハズ、きっと、多分。
知ってましたか?
複数の子供を育てましたが、高熱で病院へ行ったことはありません。
(中耳炎はマズいので、耳鼻科は行きます)
子供は熱が上がりやすいので、40度や41度は仕方ない。
市販の解熱剤(座薬)を入れて待つのみ。
アイスでも飲み物でも、リクエストは全て叶え、何でも与え、脱水を警戒します。
あと、便や尿も気にします。
通常のウイルス性感染症ならば、3~4日で治ります。
上記でお話しした下降期は子供も同じ、大汗を掻いてくると「良かったね、もう大丈夫だよ」って何十回も経験しました。
ただ微熱が長期間続くようなら、他の病気の可能性が高いので病院へ行きますよ。
短期の高熱はそれほど心配が要らないけど、長期の微熱は大きな病が隠れている可能性があるのです。
そういう経験は無かったので、結局、内科や小児科には行ったことが無いけど。
最近は皆さん成人したので必要に応じて各自病院へは行っています。
人間の免疫って、複雑で最強なのです。
もっと言えばカゼ薬って売っているじゃないですか?
私はカゼ薬の存在価値が分からない。
何度もお話ししているようにウイルスを殺す薬は世界で存在しない。
カゼ薬って、対処療法の薬なのです。
頭痛だったり、発熱だったり、鼻水だったり・・・
薄く広く複数の成分を入れている。
ただね、普通の風邪は2~3日で治る。
ぶっちゃけ、薬なんて意味がない。
発熱が辛ければ、解熱剤を飲めばよいのです。
だから、当家ではカゼ薬なんて買ったことは無い。
たぶん、海外ではカゼ薬って存在しないんじゃないかな?
ピンポイントのアスピリン錠なんかはあるけど・・・
「早めのパブロン」って聞くと、なんか?だまされてるな~と思ってしまう。
だって、カゼを治す薬だと勘違いしている人が多い。
CMなんかでは隅に小さくカゼの諸症状の緩和をしますみたいなことを書いているハズです。
今の私にカゼ薬は何の効果も期待できない。
それはインフルだからと言う訳では無く、弱すぎる薬だからなのです。
要は栄養剤のようなもの・・・それはチト違うか・・・
病院の処方薬にカゼ薬ってないでしょ。
そういうことなのです。
だから、そんなものを買う意味を見出せないのです。
解熱鎮痛剤は買いますよ、頭痛持ちなので常備しています。
病院の対応も変わってきて、市販の解熱鎮痛剤を飲んで効いているというと・・・
医師「じゃあ、解熱剤は要らないよね~~」なんて話になります。
まあ、最近は強めの解熱鎮痛剤も市販されていますしね。
コロナにせよ、インフルにせよ、初期であれば抗ウイルス薬は飲んだ方が良いのですが。
日本以外の先進国ではこれが普通だと思っています。
でも日本では医師を崇拝するような環境が続いたので、全部お任せで、助けてくださいみたいな・・・
ちょっと違うな~と思うのです。
素人の個人的な見解ですよ、信じる方を否定するものではありません。
こういう知識が鳥飼いとしてのベースにあるので、無駄に鳥専門病院へは行かない。
鳥の免疫力を上げる為の施策を行っているのです。
病は気からって言うでしょ。
まんざら嘘ではなく、人間にせよ鳥にせよ良い環境下でストレスが少ないと免疫力は上がります。
少し前に記事にしたアキクサインコのハルの嘔吐は一過性というか、見立て通り、病気でなかったので、翌日から元気いっぱいですよ。当然、その後、嘔吐もナシ。
今日はね、アキクサインコのハルの羽並みがすごく綺麗。
何があった?
高熱で幻想を見ている訳では無い、体調が良いのだと思う。
鳥の場合、人間と違い、羽並みは重要な健康指針になります。
飼い主は高熱で弱っているけど、鳥たちはみんな元気、元気。
私の体温が40度になっても、鳥たちが健康ならOK。
相変わらず病的だけど、人間より遥かに短い時間を過ごし死んでいくアキクサインコや文鳥。
日曜の長時間放鳥は外せないのです。
「近!!!」
ハルがね、すぐ側まで来て、ずっとピヨピヨ鳴いている 笑
私に向かって何かを話してくれているのです。
これを聞けば、すぐ元気になる。
参考までにというか、病んでいる人間の独り言です。
おわり