飼い主 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

昨晩のことなのです。

 

車でコンビニに行きました。

 

買い物をして戻ると、U字型の車止めにシェットランドシープドックが繋がれていました。

繋がれているのは私が車を止めた場所。

適度にリードが伸びているので、後部座席を開けようとすると、すぐ側まで犬が来れる状態です。

 

私を見た犬は吠えている。

 

噛む感じではないのですが、いい気はしない。

どうしたものかと思っていると、女性の飼い主が戻ってきました。

 

飼い主は開口一番、

「○○ちゃん、吠えちゃダメだよ」と言います。

続けて

「ちょっとびっくりしたみたい」と私に話しかけます。

 

ええ、分かりますよ、可愛いワンチャンですねって言えば、飼い主は満足でしょ。

 

が、なんとなくムシャクシャしていた昨晩は引っかかった。

 

おい、飼い主!!

訓練もしつけもしていない犬に言っても分からないだろ、そんなことより、私に詫びを入れるべきじゃないか?

犬が怖い人間もいる。

そもそも迷惑をかけている。

 

でも、ああいうタイプは、絶対、謝罪しない。

愛犬を溺愛し、愛犬の行いは正義だから。

謝罪する意味を理解できない。

 

まあ溺愛するのは勝手だが、他人に迷惑をかけてはいけないと思う。

挙句に犬が臭いなら尚更。

 

この人は何かあっても、犬のせいにして責任を取らないだろうな。

こういう、飼い主に飼われている臭い犬って、可哀そうすぎる。

頻繁にシャンプーをするのが良いのか分からないけど、飼い犬なのだから、たまにはシャンプーをしてあげればよいのに。

臭いって・・・犬に嫌悪している訳ではありません。

むしろ、犬は好きですし、この犬に対しても嫌な気持ちはない。

 

だけど・・批判を恐れずに言えば、50歳以上の特に女性。

身なりを気にしないというか、少しだらしない感じの犬飼いさんは上記のような方が多い。

犬飼いさんを敵に回す気はないけど、ドックランに連れて行くような飼い主さんは上記のようなことはない。

犬を尊重しつつも管理し見守っている。

 

ペットと呼ばれている生き物と暮らすということは、たんに溺愛すれば良い訳では無い。

必要に応じて、しつけや管理をして、他人に迷惑をかけない、かつペットが健康で長生きすることに努める義務がある。

 

まあ、こんな心の声を言う訳にもいかず、愛想笑いをして車に乗り込んだのだけど・・・・

 

 

本日は寝転がってアキクサインコの飛翔を見ていました。

 

頻繁に、ピヨピヨ鳴きながら上空を飛ぶのです。

 

 

 

ピントは合っていないけど、ず~~っと飛び続けている 笑

 

文鳥のシルバ君は手の中で立ち寝をしている。

 

 

いつもの時間が過ぎていきます。