今日の文鳥のシルバは現状維持。
相変わらず呼吸音はするけど、元気と言えば元気。
だから出たいと鳴けば出しています。
甲状腺肥大よりも高齢、換羽、過労による呼吸困難の方が大きいのかな?
こういう書き方をすると重篤な感じがしますが、10を一番ひどい状態だとすればシルバは2~3。
羽が一斉に生えてきていますので、もう少し頑張れば落ち着くと思っています。
飼い主としてはヨウ素量を細かく管理しつつ見守っています。
そしてシルバと同時に異変があったアキクサインコのハルはというと・・・
改めて経緯をお話しすると、私が帰郷しチャチャとシルバが喧嘩をした関係で放鳥時間が激減しました。
長いときは8時間以上の放鳥をしていたのが、1~2時間になってしまったのです。
アキクサインコのチャチャや文鳥のシルバは長時間放鳥をしていても、2時間くらいでカゴに帰ってしまいます。
でもハルは絶対帰らない。
お腹が減れば秒でカゴに帰ってエサを食べて秒でカゴから出てくるのです。
兎に角、外が大好き。
そんなハルなのでストレスが溜まったのだと思います。
尾脂腺のすぐ上の羽(5~6枚)を自ら抜いてしまいました。
羽毛というより少し太めの羽です。
だから、禿てしまった。
ラブバードの毛引きはよく聞くのですが、アキクサインコが毛引きって・・・
癖になることを心配しましたが、最初の毛引きで止まりました。
今は羽が次々生えてきています↓
↑写真では1枚しか確認できませんが、実際は4~5枚の羽がニョキニョキ生えています。
お詫びを込めて
ここ5日間の放鳥時間は毎日8時間以上です。
もうね、ハルはずっと部屋の中。
ずっと出ているので、チャチャに自分のカゴを占拠されました。
自分のカゴなのにチャチャが寝ているので、そっと外から見ています(出入口は開いています)
力関係で言えば圧倒的にハルが強いので、カゴを奪還することも出来るのですが、、しません。
性格は極めて温厚かつマイペース、争いごとは好みません。
そんなハルですが・・・私が放鳥部屋で寝てしまうと絶対に起こしに来る。
今日も横になってウトウトしていたら、私の側頭部に乗った途端、髪の毛を思いっきり引っ張った挙句、速攻逃げて行った。
(私が寝ている時以外、人間に咬みつくことは絶対ないのです)
これね、起きていると頭になんか絶対乗らない。
彼女なりの気遣いというか、飼い主生きてるか?の生存確認だと思っています。
不思議なインコです。
下記は3日前の写真です↓
昼の12時直前に時計に止まりました。
そして、12時を過ぎたら別の場所に飛んで行きました。
何かの合図?
時間が分かるの?
そんな訳はない 笑
ただの偶然・・・・・のはず?
↓そして、本日の12時直前!!!
また止まってる~~
怖いんだけど・・・
12時を過ぎたら、また別の場所へ飛んで行った。
チャイムがなる訳ではない。
ハルはね、ほんと、見ているだけでも楽しい。
不思議なこと、変なこと、怪しいこと・・・いつも驚かされます。
そうそう、ハルは換羽が始まりました。
でも、アキクサインコの換羽って文鳥の換羽に比べれば・・・
いや、比べるにはレベルが違い過ぎる。
高齢の文鳥の換羽は本当の死活問題です。
今はシルバの完全復活を祈っています。
おわり