連投になります。
アキクサインコのチャチャの粒便が続いています。
前記事では1週間で数回と書いたけれど、多分もっと多い。
一見、普通の便に見えても潰すと、中から2~3粒のシードが出てくるのです。
今日は1日、チャチャの糞をすべてチェックしていました。
排出された糞をひたすら指で潰し、未消化シードを探すのです。
本日で言えば、1日40~50回の便の内、20~30回は粒便だと思います。
そして、放鳥、カゴ内のチャチャの仕草、反応を徹底的に観察。
結果、普通に元気。
鳥って体調不良を隠すって言うけど、そんなものは見逃さない。
だって、毎日毎日、長時間放鳥をして就寝時は同じ部屋、距離にして1mのところで一緒に寝ている私なのです。
ええ、変質者ですよ。
チャチャが人間に対しての呼び鳴き、怒り方、安心している仕草、放鳥時の仕草etcすべて把握しています。
ありとあらゆる項目をチェックしても違和感はない。
やはり元気。
ただ、量は少ないにしろ粒便は出ているので、鳥専門病院のHPもチェックしていつでも行けるようにしています。
が、相変わらず、嘔吐や体重減少、糞の変色、粘着化etcはない。
AGYは無いハズ。
鳥専門病院が近ければ行けばいいじゃん!と言われそうですが、簡単には行かない。
だって、鳥に大きなストレスや院内感染というリスクを与えるから。
私を含めて全ての鳥飼いが望むのは愛鳥の健康と安らぎ。
それと鳥専門病院を天秤に掛けた結果が、行かないということなのです。
希望的観測ではなくチャチャはね、治りますよ。
白文鳥のサスケ、アキクサインコのちゅら、2羽とも鳥専門病院へすべてを託した。
でもね、苦しんで亡くなったのです。
鳥専門病院が悪いとは言いません。
でもね、もう2度とすべてを託さない、鳥たちに苦しい思いをさせないと誓い、多くの知識を得たのです。
その知識に基づいた結論なのです。
実を言うとチャチャの粒便は換羽が関係するかな?とも思っていました。
ハルの換羽が先週からまた始まったので、チャチャも近いかなと・・・
そのチャチャの換羽が本日始まりました。
(換羽は始まる前から大きな負担が発生します)
換羽は体に大きな負担がかかりますので、粒便の原因になりえます。
あとは前記事にも書いたように乳酸菌生成エキスを再度投入しました。
しかし・・・ハルだったら、エン麦大好きなので、とりあえず粒便は止めることが出来たのに・・・
チャチャは混合シード以外NGなのでこういう時は困ってしまいます。
(想定していなかった)
年齢的にも5歳が近づき、将来を考え、ペレットやエン麦を食べれるように導きたいと思います。
先ほど撮影のチャチャ↓
チャチャ
「何か問題でシカ?」
飼い主
「問題はあるんだけど、無いような、やっぱりあるような・・・」