アキクサ語 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

またアキクサインコのハルに咬まれた~~

 

 

先日の体温計事件以来、超警戒しているんだよね。

分かってたよ。

 

ハルは穏やかで平和を愛するアキクサインコ。

例えるなら、フグ田タラオ。

タラちゃんが木刀持って暴れたり、殴りかかることはない。

もちろん、咬みつくことも無いはずなのだけど・・・咬みついた

 

原因はチャチャというか私。

 

アキクサインコのチャチャのね、羽を確認していたのです。

ちょっと気になることがあったので、保定して羽を伸ばしていると・・・

問題なかったけど、ハルが速攻飛んで来て、超激怒!!!

 

ハル

「何やってのよ!!チャチャが嫌がってるでしょ!!!」

 

保定していた私の腕に咬みつきました、ハイ、痛かった。

 

先日以降、あらわになったチャチャとハルの深い関係性。

チャチャに危機が訪れた時、全力を持って阻止するハル。

飼い主を許さない!!状態。

正義の味方やな。

 

飼い主的に意地悪をしている訳じゃないのですよ。

 

まあ、咬まれたついでにというか、爪切りもしましたよ。

チャチャの爪切りをしてると、ハルはすぐ側のテーブルに止まって、私を睨みつけている 笑

もう、怖すぎ。

「ガルルル・・・・」って声が聞こえてきそう。

 

(この写真のハルは違います、こんな穏やかな顔ではなかった・・・)

 

ちなみにチャチャは握るのOK(ウエルカム)

 

(過去画像より↓)

 

試しに、ただ握って匂いを嗅いでみると、ハルは知らん顔。

どうやら、危険度を認識して助けているみたい。

 

日頃は軽いケンカもするし、まあまあ、呼び鳴きして一緒の散歩もするけど・・・

 

今まではね、チャチャの方がハルを気に掛けていると思っていた。

ハルが呼び鳴きすると必ず返事をするし、なんなら走ってハルの元へ行く。

そのくせ、チャチャが呼び鳴きしてもハルは全無視。

塩対応って言うか、一生懸命なチャチャが可哀そうなんて思っていました。

 

 

ところが、深いところでは、むしろ逆。

 

ハル

「チャチャのピンチはワタチが救う!!!!!!」

「絶対、守る!!!!!!!!!!!」

 

もうね、ごめんなさいしか言えねえ。

とは言え、爪切りはするし、問題があれば保定して確認するけどね。

 

ハルってなんなん?とも思ったりする。

 

こうしてブログを書いていると、すぐ側でPCコードを咥えている↓

 

 

これね、ず~~っと咥えているのです。

それが、精神衛生上の安定を生むらしい、多分。

ほんと意味わからん。

 

で、たまに私の真正面でアキクサ語をしゃべり続ける。

 

 

飼い主に説教しているのか!?

これも過去動画だけど、珍しいシーンではない。

1週間のうち、数回は私に話しかけている。

 

返事をしてみたり、相槌を打ってみたりするも、当然、理解不能。

アキクサ語だからね。

 

文鳥のシルバはベタ馴れだけど、こんなことはしない。

同じアキクサインコのチャチャもしない。

経験上、飼い主に鳥語で話かける小鳥って珍しい。

 

ほんと、何なんと思う。