空のカゴ |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

鳥カゴは要らん。

 

というか、入らん。

 

 

 

当家の暮らす街は海風が入るので、それほど高温にならないのだけど・・・

さすがに今日は暑い。

32度を超えている。

 

こういう日は一歩も外に出ん。

アマプラ見ながら、鳥たちと過ごす。

 

ところが、家(カゴ)から出た切り、帰らない者もいる。

その名はアキクサインコのハル↓

 

 

放鳥が始まったのは午前9時。

今は午後6時。

その間、カゴで過ごしたのは5分程度?

 

今日のハルの居場所はキッチンor私の側の2択。

 

朝一はチャチャと一緒にキッチンへ行って、精神統一。

 

 

薄っすら浮かぶ自分の影に己を問う。

 

その後は飼い主の側へ

 

 

羽繕い羽繕い

 

 

そして、またキッチンへ行って独り言をピヨピヨ。

 

ずっ~~と、それの繰り返し。

大体、1時間ごとに移動している。

 

別段、体調が悪い訳ではない。

今日は一人で過ごす日なのだ。

 

という記事を書いていると・・・

お!!!

本日2度目、カゴに帰った!!餌食べて水飲んで、1分30秒で出てきた。

救急隊員か?

 

ちなみにアキクサインコのチャチャは夕方なのでカゴでまったり。

文鳥のシルバは水浴びしつつ、ハルの近くでくつろぎ後、カゴへ帰った。

 

チャチャやシルバは適度にカゴに帰るのだけど、ほんとハルは帰らない。

 

ハルを見ていると、鳥部屋を作ってカゴを無くしたいと心底思う。

飼い鳥であってもカゴは窮屈な場所。

広いとは言えないけど、室内であれば圧迫感はなくなる。

でも、ちょっと人間的に難しい。

 

結局、出来る限り放鳥をするしかない。。。