日光浴 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

先ほど鳥たちに日光浴をしてもらいました。

 

いつもは室内に差し込む光のもと、窓を開け放って行うのですが、

本日は2Fのベランダに出てもらいました。

 

アキクサ達は1つのカゴに入ってもらいます。

そして、アキクサのカゴの出入り口と文鳥のシルバのカゴの出入り口を合わせます。

万一、扉が開いてロストしないようにするためです。

私はカゴの前で1秒1mmも目を離さずガン見。

 

ちょっと神経質すぎてキモイんだけど・・・

聞こえてきそうですが、それがマイルール。

 

日光浴にしても、清掃にしても、カゴを外に出すということは最大のリスクです。

それが理解できないから、猫やカラスに襲われた、鳥が扉を開けた、カゴを落としたetcでロストする。

私に言わせれば、鳥を殺すためにカゴを外に出したとしか思えない。

何が起こるか想像できない飼い主さんは考えてほしい。

事実は小説より奇なり。

 

で、当家の鳥たちの様子を言えば・・・

速攻~シルバが飲水で水浴び開始。

 

 

さすが先祖が南国

日光=水浴び

 

風は穏やかだけど外気温は10度前後。

 

直射日光が当たる温度計は21度を表示していたので、それほど寒くないかな。

手を日光にさらすと、じんわり暖かくなるような気がしないようなするような・・・

ま、まあ、まあ寒い 笑

 

こういうところは過保護にしない。

シルバがシルバの判断で水浴びしたのだから良いのです。

とは言え、外気温10度でずぶ濡れなんですけどシルバ君。

体感温度は5度くらいじゃね。

私の視線はシルバにフォーカス。

シルバ

「漢は黙って水浴び!!気持ちいーぜ」

と聞こえて来そうなくらい、元気というか羽繕いに余念がない。

 

アキクサ達は羽繕いをしている。

日光は偉大ですね、皆んな心地よいみたいなのです。

 

 

私がカゴの前で正座した時間は25分。

ちょうどシルバの羽が乾いたころに日光浴は終了です。

 

室内に戻って放鳥すると、またやり合っている↓

 

 

もちろん、お互いが怪我をするようなことはなく、挨拶みたいなものです。

2羽とも羽並みが綺麗でしょ。

肌色もいい、健康そのものです。

チャチャの空腹時体重は48g前後を維持しているので、すぐの産卵はなし。

できれば、今季はこのまま終わってくれないかな?

無理だろうけど。。。