ここ神奈川にも寒波襲来です。
といっても、氷点下2度とか3度なので大したことはない。
おまけに雪は降らない。
ん?昨晩は少し舞ったけど、積もるような雲ではないのです。
問題は夜間の鳥たち。
昨晩から本日早朝にかけてのカゴ内温度は・・・
午前0時
シルバのカゴは19.3度
チャチャのカゴは18.6度
ハルのカゴは17.8度
午前3時
シルバのカゴは18.9度
チャチャのカゴは17.2度
ハルのカゴは15.8度
当然、私以外の家族は寝ています。
私は起きていましたよ。
リアルタイムで確認しています。
3羽とも同じ40wのひよこ電球ですが、カゴの大きさがそのままカゴ内温度に反映されているのです。
シルバとチャチャは問題ないですが、ハルはどうなの?
と少し心配になりました。
でもね、温度計はカゴの底に置いているので、止まり木付近は上記よりは高い温度です。
そんでもってサーモスタットのセンサーもカゴの底に這わせています。
(センサーの設定は17~18度)
どういうことが起こるかと言えば、15.8度のハルのカゴでは常にひよこ電球が点灯している。
ひよこ電球の側の止まり木はハルの定位置なのです。
それでも心配なので午前3時にハルのカゴを確認しました。
掛けているブランケットや布、遮光カバーをそっとめくって確認しましたよ。
スマホの灯りに照らされたハルは・・・超ぬくぬく。
表情は良く分からないけど、なんだかね、まったりしていました。
体感温度は18度〜20度くらいかな?
ほら、メチャクチャ寒い中、焚火にあたると心地よいでしょ。
ずっと焚火に当っている、そんな感じかな。
午前5時には15.2度まで下がりましたが、問題なし。
朝一は元気いっぱい飛び回っていました。
特にハルの仕草をずっと見ていましたが、気になることは無し。
そして本日はロング放鳥日なのでず~~っと外。
アキクサ達はお腹が減ればカゴへ、そしてまた外へ・・・放鳥は10時間を越えました。
外気温が低いのでリビングの温度は17〜18度でしたが、
皆さん体調はすこぶる良好です。