15.2度 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

ここ神奈川にも寒波襲来です。

 

といっても、氷点下2度とか3度なので大したことはない。

おまけに雪は降らない。

ん?昨晩は少し舞ったけど、積もるような雲ではないのです。

 

問題は夜間の鳥たち。

 

昨晩から本日早朝にかけてのカゴ内温度は・・・

 

午前0時

シルバのカゴは19.3度

チャチャのカゴは18.6度

ハルのカゴは17.8度

 

午前3時

シルバのカゴは18.9度

チャチャのカゴは17.2度

ハルのカゴは15.8度

 

当然、私以外の家族は寝ています。

私は起きていましたよ。

リアルタイムで確認しています。

 

3羽とも同じ40wのひよこ電球ですが、カゴの大きさがそのままカゴ内温度に反映されているのです。

シルバとチャチャは問題ないですが、ハルはどうなの?

と少し心配になりました。

でもね、温度計はカゴの底に置いているので、止まり木付近は上記よりは高い温度です。

そんでもってサーモスタットのセンサーもカゴの底に這わせています。

(センサーの設定は17~18度)

 

どういうことが起こるかと言えば、15.8度のハルのカゴでは常にひよこ電球が点灯している。

ひよこ電球の側の止まり木はハルの定位置なのです。

それでも心配なので午前3時にハルのカゴを確認しました。

掛けているブランケットや布、遮光カバーをそっとめくって確認しましたよ。

スマホの灯りに照らされたハルは・・・超ぬくぬく。

表情は良く分からないけど、なんだかね、まったりしていました。

体感温度は18度〜20度くらいかな?

 

ほら、メチャクチャ寒い中、焚火にあたると心地よいでしょ。

ずっと焚火に当っている、そんな感じかな。

 

午前5時には15.2度まで下がりましたが、問題なし。

 

朝一は元気いっぱい飛び回っていました。

特にハルの仕草をずっと見ていましたが、気になることは無し。

 

そして本日はロング放鳥日なのでず~~っと外。

 

アキクサ達はお腹が減ればカゴへ、そしてまた外へ・・・放鳥は10時間を越えました。

 

 

外気温が低いのでリビングの温度は17〜18度でしたが、

皆さん体調はすこぶる良好です。