誕生日と雑誌発刊 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

謹んで新春をお祝い申し上げます。 

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。 

今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

ん~これは違う

 

あけましておめでとうございます。

昨年はいろいろお世話になり ありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

少し違う。

 

拙いというか、一方的なストレス発散ブログを押し付けられた方々に対してお世話になりましたというのは適切ではない。

ほんと、すみませんでした。

今年も万一、気が向いて仮によろしければご覧ください。

何ならイイネは必要ありません、フォロワー登録はいつ何時でも解除していただいて結構です。

ひねくれている訳ではないのですよ。

私なら速攻でフォロワー登録を外します。

ええ、間違いありません、それが精神衛生上、賢明です (T_T)

 

本題に入りますと、文鳥のシルバが5歳になりました。

正月生まれのめでたいオス文鳥です。

 

偉そうなことをいつも書いているのですが、最低最悪の行いをシルバにしてしまったのは4年4か月前。

もちろん、過失ではあったのですが、閉めたドアに挟まれたシルバはクチバシの殆どが脱落しました。

鳥専門病院でも対処方法はなく安楽死へ・・・処置寸前に私たちは強制給餌で命を繋ぐことを選択しました。

クチバシが無いので自分で餌を食べることは出来ません。

シルバの命を繋ぐためには1日4回の強制給餌を一生続けなければなりません。

夢も希望もなくただ時間が過ぎて行きました。

もちろん、一番辛いのはシルバですので、私たちが悲しむのは自業自得。

だからシルバが生きるのを止めるまでいつまでも強制給餌をするはずでした。

ところが、2か月間の強制給餌後、奇跡的に自ら餌を食べれるようになったのです。

何十、何百回とチャレンジした結果でした。

 

当初は3日持つのか、10日持つのか?

3か月後はもちろん、1年後なんて想像も出来なかった。

 

そんなシルバが5歳になったのです。

 

4年4か月前の事故は後悔していますが、もし、安楽死でクチバシだけではなく命まで奪っていたらと思うと恐ろしいことです。

シルバには本当に感謝しかありません、私たちを救ってくれたのです。

 

今も当然クチバシは無いので多くの不自由があるはずです。

でも、今日も元気に飛んで、すぐ激怒して(笑)、唄い続け、手の中で気持ちよさそうに目を瞑ります。

 

シルバって呼ぶとホイホイ飛んできます↓

 

尾脂腺の脂をうまく塗れないので、毛並みは良くないのですが、

糞、仕草、肌艶は問題ありません。

体重は24.5g前後をここ数年ずっと維持しています。

4年4か月前に病院へ行ったきり、怪我はもちろん、病気になったこともありません。

ブログには滅多に出てきませんが、3羽の中で一番大切にされているのがシルバなのです。

アキクサ達がぞんざいに扱われている訳ではないのですが・・・・

 

 

↓本日はおまけのアキクサ達の話をしますと、雑誌を発刊しました?

 

 

まあ、随分前に制作した表紙をリニューアルしただけですが、

もう少しデザインを詰めて・・・・

 

肝心のアキクサ達は朝からずっと一緒に居ます↓

 

 

このカゴは手前の右側のハルのカゴ。

左上の高みに居るのは勝手に居座っているチャチャ。

 

チャチャの居る高みは絶対権力者の止まり木なのです。

ここにハルが止まっているとチャチャが権力者の止まり木を狙って喧嘩になります。

しかし、チャチャが止まっていると、温和なハルは静かに下段の止まり木で休むのです。

 

一応、仲良しですが内々ではいろいろあるようで、見ていて楽しいというか勉強になります。

 

改めて、今年もよろしくお願いいたします。