スラムダンクとデブ |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

最近はスラムダンクの初期アニメをず~~っとabemaで観ております。

新作の映画(スラムダンク)に触発されたわけではないのですが・・・

 

私の年齢で言えばちょっと世代が下なので、当時、リアルタイムで見ていませんでした。

ジャンプも卒業する時期だったので、漫画も殆ど見ていない。

内容は何となく知っていたのですよ。

 

で、改めてアニメを見ると明らかに鎌倉の海岸線のシーンが出てくる。

オープニングではどう見ても、下記の駅が出てくる↓

(聖地なんだね、知らなかった)

 

(この画像は借り物ではなく私の撮影した画像です)

 

地方から出てきて、流れ流れて神奈川某所に住みついて25年

子供たちは神奈川生まれの神奈川育ち。

鎌倉は準地元。

もうそれだけでスラムダンクを見てしまうというものです。

でもね、鳥飼復帰して5年間、自転車でも行ける江ノ島に行ったのは2回。

鎌倉は1回しか行っていない。

子供たちも大きくなったし観光客の多い鎌倉や江ノ島はストレスにしかならない。

だから、スラムダンクを見ているだけで満足・・・

というか、先ほど久しぶりに海岸線をバイクで走ろうなんて思って外に出たけど寒すぎ。

夏は暑くて渋滞、冬は寒くても渋滞・・・

結局、鳥たちと家に居るのが一番なのです。

 

その鳥たちは・・・

最近、温度帯を下げました。

以前から薄々気付いていたのですが、夜間のサーモスタットの温度は20度設定。

でね、センサーやデジタル温度計はカゴの底付近にあるのです。

冬季は遮光カバー+ブランケット、毛布等々を被せて朝を迎えるので、鳥たちが止まっている止まり木付近は温度が高くなるのです。暖められた空気は上部に滞留するので当然です。

実質の温度は21度前後かな?と思っていたのですが、計測すると24~25度もあった。

「ヤバい、温度が高すぎる」

 

こんなことを書くと「高くないでしょ」という方がいるかもしれませんので、毎度の説明をすると・・・

当家の鳥たちの冬季の昼間の管理温度は18~20度です。

ちなみに夏は28度前後。

 

だから、昼間に比べて夜間が高温になると不必要な日中寒暖差が発生します。

それに折角、発情が止まっているチャチャ姉さんがまた発情してしまう。

つうか、過去2年、冬季に1~2度産卵したチャチャ姉さんって原因は夜間の高温?

もちろん、温度管理だけでは発情コントロールは難しいのですが、原因の1つなのは間違いない。

と言う訳で、サーモスタットの温度は17~18度に変更しました。

止まり木付近の夜間温度は20度前後なので快適だと思います。

再度言いますが、当家の鳥たちはそういう管理をしているので、冬季18度以上あれば寒がることはありません。

昼間に詳しく観察すると、18度程度ではひよこ電球と距離を空けてまったりしているのです。

(頻繁にある訳ではありませんが、室温が15度まで下がるとひよこ電球に近寄ってきます)

 

そんな主役の鳥たちは変わらず好調を維持しています。

 

だから、アキクサインコのデブも・・・・

違った・・・ハル、ハル、アキクサインコのデブじゃなくてハルという名前です。

ハルの本日の空腹時体重は46.2g

まあ減らないね、ついたものは簡単に落ちない。

でも、颯爽と飛ぶ姿は美しい限り。

毎度、同じようなアングルですが2枚とも先ほど撮影したものです↓

 

 

カゴ内外でもフィンチみたいに俊敏だけどやっぱ少しデブってる。

あと1.5g~2.0g痩せてくれれば良いのだけど、当家では食事制限をしたことがないしする予定もない。

ここはね、譲れないところなのです。

出来る限り自由で好きな時に好きなだけ食べてもらう。

その為のシード食だったり温度管理でもあるのです。

 

まあ、オーツ麦と麻の実を完全カットしてから体重減少傾向なので、春までには45g前後になるハズ、きっと。

 

たった今、アニメ「スラムダンク」の最終回を見終わったのだけど、

Wikipediaに書いているように唐突過ぎるというか、終わってないよね。

作者のテンションが続かなかったということかな・・・

 

映画を見てみようかな。