文鳥ってリラックスしていると、餅化しますよね。
ペタッとうずくまるというか、餅のようになる。
もち文鳥なんて呼ばれていますが当家のシルバもよく餅化します。
でも、インコがそのような状態になるとマズい。
抱卵を除けば、体調が悪い証拠です。
話は変わって、
当家のアキクサインコのチャチャ姉さんは相変わらず発情中の激怒中。
本日もカゴの中のシルバに攻撃をしていました。
カゴ越しとは言え、シルバに怪我があっては大変。
引き離すのだけど、これも大変。
怒りMAXのチャチャは尾羽を広げています。
小鳥って本気で怒ると尾羽を広げるんですよね。
この状態で迂闊に手を出すと、スッポンのように咬みついて離さない。
だから、横から一瞬で捕獲するのです。
(以前の写真です↓)
上記のような捕獲に成功すれば咬みつかれないので問題なし。
(チャチャは握られるのが好きなのです)
カゴに帰ってもらうと、相変わらずボレー粉を菓子のようにボリボリ食べている(笑)
巣作り行動も多飲も全開だし体重的にも万全。
いつでも排卵できるのにしない。
そこは本人のタイミングがあるのだと思います。
もちろん、無精卵なので産まないことが良いのだけど、今のところは見守り一択です。
もともと、気性が荒いところで発情すると鬼レベルのチャチャ。
家族に対しての咬みつき事故が多発しているけど、もちろんチャチャは悪くない。
いくら怒ってもいい、元気なら。
そんなことを思っていると、私の正面に来てプクプクしている (^-^)
ペタッと体を落としている訳ではないので、餅ではない。
そう、ピンクの雲みたいだから、雲アキクサ。
ちなみに寒がっている訳ではなく、片足立ちでリラックスしている図です。
当家の冬場の温度管理は20度前後なので、少しだけプクプクして空気を取り込むことで体温を維持します。
これも健康な証拠なのです。