放置 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

アキクサインコは放置に限る

誤解を招く発言なので詳細を宣うと、

人間には基本ベタ馴れしないので、ストレスなく過ごしてもらう為の放置です。

もちろん、栄養バランスに腐心し、病の初期症状を発見するため、ストーカー以上に見ています。

でも、必要以上に構わない。

 

黒子状態の飼い主なのです。

 

本日は・・・前記事の動画でケンカしていたチャチャとハルはヒソヒソ話の一日でした。

 

 

 

あっちでピヨピヨ。こっちでピヨピヨ

 

 

もうね、この場面を見るだけで幸せ。

糞、仕草、毛艶・・・まったく問題なし。

 

絶賛発情中のチャチャ姉さんは無精卵産卵に備えてボレー粉をスナック菓子のように食べてる。

(無精卵は阻止したいけど、今季は今のところ未産卵なので1~2個は仕方ない)

ハルは2歳6か月で未だに未発情。

少し弱い個体なので、スーパーフードの麻の実を適度に食べてもらうこと数か月。

毛艶が良くなった。。。

 

文鳥のシルバを含めて、餌の食べ方、体調を徹底的に見ています。

 

以前にも書いたけど、小型の鳥の寿命は長くても7年~15年。

もうすぐ5歳のシルバの寿命は長くても数年。

アキクサ達は10年未満。

こういう見方は変かもしれない・・・でもね現実的なのです。

 

当家の鳥たちの寿命が尽きる瞬間、辛い気持ちや痛みを感じて欲しくない。

無理なのは分かっていますよ。

病気や事故で亡くなる可能性は否定できない。

でもね、リスクを減らすことは出来る。

それは私の義務だと思っています。

 

だから、いつも見ている。

 

そして、徹底的に放鳥をしています。

 

シルバは放鳥が2時間を越えると餌を食べるためにカゴに帰るのだけど、

アキクサ達は絶対に帰らない(笑)

カゴの外が良いのです。

当たり前か・・・

本日の放鳥は8時間。

 

飼い鳥だし、外に放つ訳には行かないけど・・・

飼い主次第で何時間でも放鳥が可能なのです。

だから、私は徹底的に室内放置を行うのです。

 

亡くなる瞬間・・・満足はしないかもですが、健康で好きな物を食べて、

出たい時間にカゴの外に出て、良かったと思ってもらう為。