予めお知らせすると、当家の鳥たちは元気で問題ありません。
アキクサインコのハルは相変わらずコードを咥えることで精神的な安定を強固なものにしています。
なんだろな?
もうそろそろ、ブームが去る筈なんだけどね。
下記は本日の撮影です。
そして、写真は無いけど文鳥のシルバも変わらず、激怒しつつも甘えて絶好調。
もう一羽のアキクサインコのチャチャ姉さんですが・・・
昨日、軽く踏んでしまいました。
笑い事でも軽い話でもないけど・・・・
状況をお話ししますと、足元に居たチャチャ姉さんとハルを残してキッチンに行ったのです。
戻ってきた瞬間、私の右足が床に着く場所へチャチャ姉さんが駆け込んできた。
チャチャ姉さんを軽く踏んだような感覚が今でも右足に残っています。
でもね、そういうことはいつも恐れ想定していますので、足が床に着く前に踏み込み?を回避したのです。
それでも、チャチャ姉さんは「ギャ!!」と鳴いて逃げ出しました。
もちろん、すぐに確認すると無傷で問題はなし。
偉そうに言える話ではないけど、アキクサインコはこれがある。
兎に角、歩くのが速いし床で過ごすことも大好きというか、散歩しまくり。
セキセイやオカメと暮らしたのは随分前なので記憶は怪しいけど、同じオーストラリア系でも全く違う。
歩くのが得意なインコって大体は尾羽が短く翼もコンパクトでどちらかと言えば、ずんぐりむっくり体型。
足の指が太くて、足を使うことが得意。
一方の尾羽が長く翼が大きいセキセイインコやオカメインコは飛ぶことが得意なインコ。
中距離移動も問題なくこなし、走り回るタイプではない。
ところが、同じく尾羽が長く翼が大きいアキクサインコは飛翔も走るのも得意。
全開で走っていると、ゴキブリなんかよりぜんぜん速い。
比較対象が良くないけど・・・
だからこそ、気を使わなければならないのだけど、怖い思いをさせてしまった。
申し訳ない、ごめんなさい。
昨日は超警戒モードで私に近寄らなかった。
私から近づこうものなら、激怒しつつ逃げる始末。
本日は、いつものように足元で羽繕い。
そして、いつものような不機嫌な顔つきで私とずっと一緒に居ます。
当家の人間はすべて、アキクサ散歩?には細心の注意を払っています。
だから、万一、人間が移動する場合はすり足に近い状態かつ、足元にアキクサが偶然飛び込んでくる可能性を警戒しています。
それでも、フィンチや他の小型インコに比べて踏みつけ事故が起こる可能性は高い。
お前が言うなという話ですが、小さなお子さんや高齢の方がいる場合、十分注意する必要があります。
もし、お迎えを考えている方がいれば、家族構成によってはお勧めしません。
おわり