更新がしばらく空きましたが、文鳥のシルバ、アキクサインコのチャチャとハルは元気いっぱいです。
チャチャの飛翔シ~~ン↓
毎回、同じような写真ですが、使い回しではありませんよ。
新作です。
この写真はピントがある程度合っていい感じです。
室内で高速シャッターを使うため、絞りは開放なのでピントは常に甘めになってしまうのです。
アキクサインコの魅力の一つは、大きな翼と長い尾羽。
高貴な感じがするのは私だけ?
↑こっちはハルの飛翔です。
↑首を傾げて天使のポーズは同じくハルです。
ここからは溜息の話。
鳥とは関係ありません。
必要に迫られて、先日、ヤフオクでビックスクーター(250cc)を購入しました。
ヤフオクでは個人以外にも業者や半業者が出品しています。
年齢も年齢なので、本当は最後のリッターバイクを購入しようとしていたのですが、予算がショートしてしまいました。
1年以内を目途に、リッターバイクを購入するので、繋ぎとして、安く出来れば程度の良い物を落としたつもりでした。
出品者は半業者。
完全なバイク屋ではなく、バイクオークション(業者専用)から仕入れを行い、ヤフオクで売りさばく感じです。
こういう車両は、当然、現状販売です。
ただ、エンジンは問題なし、試走も良好、外装は綺麗という説明です。
実際、画像からは程度の良い感じがしました。
ナンバー取得を自分で行い、引き取りで初めて現車確認。
説明文にあるように年式の割には綺麗で不具合はなさそうでしたが・・・
引き取り後、早速自分でオイル交換。
ドレンボルトを、緩めて緩めて・・・
ん、緩める前から、ゆるゆるやん。
よくこんなんで漏れなかったな~~
なんか嫌な予感がする。
とりあえず、締めてみよう。
ドレンボルトを締めて締めて・・・
いつまで締めても締まらない。
ネジが死んでる(なめてる)?
ネジが死んでるだけなら、交換すればいいのだけど・・・
ネジを外してオイルを落とすとネジは元気元気。
ネジをよく見ると、液体パッキンを塗って漏れないようにしている。
終わった~~
ネジじゃないね、アルミ製のオイルパン(本体)のねじ山が死んでる。
溜息しか出ない。
再度、液体パッキンを塗ることも出来るけど、いつ、ネジが飛ぶか分からない。
走行中にネジが飛んでオイルが吹きだせば、エンジンは焼き付くし、事故も誘発しかねない。
そんなリスクは犯せない。
対応策はオイルパンの全交換。
もしくはドリルでねじ山を潰し、再構築。
バイク屋に持っていくのがセオリーだけど、相手の出方次第では高額請求になる。
結局、アマゾンでドリル、その他の部品を購入して自分で修理。
知識や経験は無いし、DIYは大嫌い。
ほんと、溜息しか出ない。
一応、オイル漏れはないし、修理は完了したけど・・
半業者は右から左に流すだけだから、知らなかったのだろうけど・・・
ヤフオクでバイクを買うのは良くないかな(泣)
しかし、ジャンクではなく自走可能かつ比較的綺麗な車両で、オイルパンのねじ山が死んでるってどうなの?
レア感満載である意味・・・笑い