久しぶりのアキクサ時計です。
なんかね、せっまい所に止まるのが好きなハル↓
すべての係わりを絶ち、無の境地なのです(笑)
こういう場所に止まるのは個体差でしょうが、孤独を愛すこと、しばしばのアキクサインコ。
まあ、それ故、放鳥は完全無視のやりたい放題です。
でもね、たまには人間の側に来て一緒に過ごしてくれます。
個体差と言えば、鳥って熟睡時は頭を後ろに回して寝ますよね。
これって、私にとっては重要なサインなのです。
昼間の安静時でも、アキクサインコのハルや文鳥のシルバは首を後ろに回すことは殆どありません。
強いて言えば、14時から16時くらいの間は短い時間ですが、首を後ろに回して寝ることもあります。
しかし、同じアキクサインコのチャチャ姉さんは、いつでもどこでも首を後ろに回して寝る。
14時から16時くらいは頻繁に・・・
それ以外の時間、放鳥時だって静かになったと思ったら、首を回して寝ている。
だから、チャチャ姉さんはこれがスタンダード、心配はいらない。
もし、ハルやシルバがこんな頻繁に首を回していたら、私的には要警戒。
体調が良くない、もしくは疲れているサインなのです。
原因を追究して対策をします。
昨日の話なのですが・・・・
3羽の爪切りをしたのです。
一度には切らずに、それぞれ6割程度です。
保定される鳥たちのストレスや疲れを考えた結果です。
いつでも切れるので無理する必要はないのです。
一応、爪切りが終わってから様子を見ていると・・・
お気に入りの止まり場所に飛んで行ったアキクサインコのハルが、
首を後ろに回して寝始めました。
マジか!!
放鳥時、ハルのそんな姿を見たことは殆どありません。
でも考えたらそうだよね、長時間でないにしろ保定され爪を切られれば疲れるよね。
その後、しばらくして完全復活で遊んでいましたが。
私は神経質に鳥たちを見ているという話を再三していますが、
糞をされたから嫌だとか、悪さをされたから嫌だとか、ではありません。
糞を間違って口に入れても、破壊活動をされても、服に糞をされても全然平気。
鳥たちの些細なサインを見逃さない為の神経質なのです。
違和感を感じたら、警戒度をすぐに上げる。
だからと言って、鳥にストレスはかけない、ただひたすら観察するだけ。
万一、病気の兆候を見つけたら、すぐ鳥専門病院へ行く。
とは言え、そんな状況は殆どないので病院とは疎遠ですが。
そうそう、個体差と言えばもう1つ。
アキクサインコの体格の個体差なのですが・・・
当家のチャチャとハルは同じメス同士。
体長は2羽とも19cm
今朝の体重は、チャチャが44.7g ハルが44.3g
個体差は・・・ありません。
多分、メスのアキクサインコの標準だと思っています。
2羽とも生後1年目は41g弱~42g、その後、少し増加して今に至っています。
今は冬季終わりなので、まだ体重があります。
夏に向かって2羽とも体重が落ちていきますので、夏季の体重は43g~43.5gで推移します。
こういうデータも体調管理の指針になっています。
さらに個体差は・・・
本日は久しぶりの水浴びをしたチャチャ姉さん↓
ところが、ハルの方は絶対に水浴びしない、水嫌い。
もうすぐ2歳なのに自ら水浴びをしたことはありません↓
でね、指を差し出すと片足しか乗せない。
指が遠い?
近くでも片足しか乗せないのです(笑)
お手状態で、放って置くとずっとこのまま。
来たくないんか・・・
でも、足は下ろさない。。。
まあ、個体差それぞれですね。