いつも通りの尖った前記事から1週間。
一昨日はアクセスが急上昇しました。
アメブロの何かに記載されたのかな?
私の記事をご覧になって不安になったり不快に思う方もいると思います。
誤解の無いように言いますと、私の記事が正しいとか、絶対だとか・・・
思ったことは1度もありません。
むしろ、一般的な鳥の飼育方法から逸脱している部分もあるので、おススメしませんと言うことを毎回、追記しています。
では何故、そう言う記事を書くのか?
それは、参考にして頂くため。
温度管理にしても、投薬にしても、産卵抑制にしても、いろいろな考え方があると思うのです。
もし、飼い主的に腑に落ちるのなら、良いところ取りではないけど、情報として使ってほしいと言う思いは・・・・建前です、すみません。
本当の理由は約束の為です。
初めてアキクサインコを迎えたのは約4年前。
ルビノーのオスで名前を「ちゅら」と付けました。
大きな個体で全長は23cm
昔飼っていたセキセイやオカメのように健康で丈夫なインコだと思っていました。
すごく大人しく、鳥のくせに飛ぶのが下手くそ。
そんな全てが、アキクサインコ特有だと思っていたのです。
ところが、生後6ヶ月で重篤な感染症を発症。
ちゅらは何度も危機を乗り越え1年半頑張ってくれましたが、最後は内臓肥大(腫瘍疑い)による呼吸困難で亡くなりました。
長期の入院、退院後も何十回も病院へ通い、獣医師と話し調べ、完治を願い模索しました。
でも、無理だった。
もし、あの時こうしていたら?
もし、今の知識があれば?
未だに何度も思っています。
大好きだったちゅらが亡くなり、チャチャは目に見えて元気がなくなりました。
死後、ちゅらの居なくなった水槽を毎朝眺めていたチャチャ。
それは水槽を撤去するまで続きました。
そんなチャチャのために迎えたハル。
あれから1年8か月
メス同士なので超仲良しとは行きませんが、仲間として日々、あーだこーだと過ごしています。
なんかね、悪だくみ?話し合い?をよくしているのです。
本日の空腹時体重は
チャチャ 45.5g
ハル 43.5g
体格はまったく同じですが、発情状態のチャチャの方が重い。
2羽とも問題なし、肉付きの良い標準的な体格のメスです。
もう絶対に見過ごさない。
もう亡くさない。
それはちゅらとチャチャにした約束。
対外的には正しいとは言えないけれど、当家の鳥たちに対しては最善と信じて日々過ごしています。
そんな想いを自分に宣言する為の記事だったりするのです。
ブログって日記だしね。
そうそう、ちゅらはまだ生きていますよ。
動画の中ですが・・・
「アキクサインコ 鳴き声」って検索するとyahooだと動画最上位に出てきます。
病気になる前、元気なちゅら(生後4か月頃)を撮影したものです。
3年半で25000ほどのアクセスを頂いています。
多くの方に見ていただき今でも愛されていると勝手に思っています。
アキクサインコ的な可愛らしい鳴き声です。
たまにチャチャと一緒に見ています。
そうすると、チャチャは一生懸命話しかけるのです。
チャチャはちゅらの事を忘れていないのです。
もちろん、私も忘れていない。
色鮮やかで元気なちゅらはいつもそこに居るのですから。
よろしければご覧ください↓