鼻水 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

昨日、本日とも、鳥たちと一緒に過ごしています。

もうね、働きたくない。

でも、当家の賃金労働者は私だけなので、明日あたりは働かなければならない。

仕方ないから、今から少しずつモチベーションを上げていこう。

 

それはそうと、2~3日前、アキクサインコのハルが鼻水を垂らしていました。

くしゃみ連発からの鼻水。

 

ん~~微妙。

 

これからお話しすることは私の蓄積した知見です。

正しい保証はありません。

 

ハルに限らずチャチャもよくクシャミをします。

アキクサインコやセキセイインコ、オカメインコ等々は鼻孔が丸見えです。

文鳥やコザクラインコ、ボタンインコ等々は鼻孔は羽毛に隠されています。

 

インコに限って言えば、鼻孔が丸見えの種類が多数派です。

 

そして、当家のアキクサ達はシード食。

鳥たちは手を使う訳ではないので、言ってみれば飴探し競争状態でいつも餌を食べています。

当然、食べかす(細かい殻)が鼻孔に入ってきます。

だから、それなりの頻度でくしゃみをしています。

 

ここで難しいのは食べかすが詰まった「くしゃみ」なのか?病的な「くしゃみ」なのか?です。

 

そういう時は、ひたすら観察するのみです。

くしゃみの頻度、場所、仕草etc

 

例えば、餌を食べた後なのか、安静時なのか。

鼻水を垂らしているのなら、色は?、臭い?は。

就寝時や安静時までくしゃみが続くようなら病的なものを疑います。

万一、副鼻腔炎から来ている鼻水なら臭いがします。

 

気になる症状がなくても基本は鳥たちを観察すること。

放鳥時に観察するのは簡単です。

注意するのはカゴの中での安静時。

いつもの時間に昼寝をしているか?

いつものように羽繕いをしているか?

餌を食べる頻度は?

 

こんなことを日々思い、実行しています。

ここは本当に重要です。

病の初期症状は安静時に現れます。

 

そうそう、鼻水を垂らしていたアキクサインコのハルですが・・・

くしゃみ連発以外の問題はなさそうでした。

つまり、食べかすが詰まっている?

見た目は詰まっていませんが・・・

 

でね、とっ捕まえて、ストローを鼻にそっと当てて、強めに息を吹き込むこと左右2回。

その後、復活しました(笑)

あれ以降、過度なくしゃみや鼻水はありません。

 

そんなハルは本日、強制霧吹き。

 

 

生後1年と半年になるのに、自ら水浴びをしたことはありません。

可哀そうだけど、羽が気持ちベタベタしてきたら霧吹きをしています。

1か月~2か月に1度くらいかな。

 

 

ハル「ほんと、水、大嫌い!!」

 

その後は綺麗な飛翔を見せてくれました↓