手乗りアキクサ問題 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

何度も何度も記事にしています (-"-)

 

アキクサインコは人と距離を置くインコ。

 

手乗りであれば、肩や膝に乗ってくる。

ず~~っと、一緒に居てくれる。

 

例えば、シャツや髪の毛をカジカジしたり、まったり羽繕いしたり・・・

でも、カキカキは嫌い。

 

ここら辺がスタンダードだと思います。

 

アキクサインコって何だろ?リアクションが少ないのです。

もちろん、コミュニケーションそのものが少ないので当然ですが。

 

何度も自慢するように、当家のチャチャのように手の中に納まる個体も居ます。

特殊と言う訳ではなくカキカキを含めて一定数、居ると思います。

このクラスになると、人間的には少し嬉しい。

この言い方は良くないな。

人間の為に生きている訳ではないので、評価するのは間違い。

飼い主たるもの、飼い鳥であっても鳥が鳥らしく自由に生きていくことを願うのが当たり前。

 

でもね・・・

 

当家のもう1羽のアキクサインコのハル↓

 

 

カキカキは無理。

でも、人間大好き?かな。

キッチンに立つ人間には見境なく飛んで行く。

これまた人間大好き!!な文鳥のシルバと肩位置争いでケンカになります。

(シルバとハルの関係は悪くないので、大きな問題にはなりません)

 

まあ、ここら辺は良いのです。

 

問題は娘!!!

少し前にも書きましたが、あれから進化を続け完全にハル使いになってしまったのです。

 

娘が2Fからハルを呼びながら放鳥リビングに下りてくると・・・・

ハルはソワソワ、ソワソワ。

そして、名前を呼ばれると・・・

娘の元へ飛ばずに、何故か嬉々として走っていく。

 

おいおい、アキクサインコだぞ。

完全に懐いてるじゃん。

名前呼ばれて、喜んで行くんか?

 

確かにね、このようなアキクサインコはYouTubeで見たことがあります。

でも、特殊な例かな?と思っていたのです。

 

まさか、ハルが・・・・

 

頻繁にカゴ清掃をするのは私。

栄養バランスを考えるのも私。

爪切りも私。

そもそも、家族の大反対を無視してハルを迎えたのは私。

 

ふぅ~~~

 

それで、私一人の時ね。

チャチャとハルを放鳥すると、最近は2羽で連れだって私から見えないキッチンの床で寛ぐのです。

 

 

2羽でぶつぶつ言いながら一緒に歩いて行ってフリーズ。

 

飼い主ってこんなもんだよね。

鳥たちが少しでも有意義な時間を過ごせれば、それで良いのだけど。。。