当家の場合、午前8時にアキクサインコだけ5分の短時間放鳥をしています。
理由は体重測定と健康観察の為です。
話をすれば長くなるのですが、病弱だったちゅらの体調を確認するために始めました。
ちゅらが亡くなった後も、慣例のようになって今に至ります。
文鳥のシルバは放鳥しないのですが、同時にガン見して体調を確認しています。
その後は、午前10時、午後1時、午後4時、午後8時等々の一斉放鳥を行っています。
午前8時の短時間放鳥に話を戻すと・・・・
体重測定が終わったアキクサインコのチャチャとハルが必ず行く場所はファンヒーターの前です。
温風が出てくるのが分かっているのです。
でもね、最近は寒くないのでファンヒーターはつけない。
それでも、ハルはファンヒーターの前で待っているのです。
仕舞う寸前なので、違う方向に移動させているのですが、ちゃんと正面で待っている(笑)
だから、たまにファンヒーターを稼働させるのです。
でも・・・今日が最後かな~~~
ちょっと崩れていますが、今季最後のアキクサ扇です↓
話は変わりますが、昨日は私の通院日でした。
私は難病持ち(特定疾患)なので、定期的に大学病院へ通院しています。
難病というだけあって、治ることはない病です。
ガンも一緒ですが、症状が消失した状態を寛解といいます。
そして、悪くなった状態を再燃といいます。
再燃してしまうと、外出はおろか、生きているのもしんどくなるのです。
大袈裟な言い方に聞こえるかもですが、何度も消えてなくなりたいと思った過去があります。
症状も酷いのですが、精神が蝕まれるのです。
精神疾患ではありませんよ、でも、それほど精神が追い詰められるのです。
あらゆる治療が結果に結びつかなかった5年前・・・
とうとう、ESDという簡単な手術をする羽目になってしまいました。
これは、マズい。
寛解させなければ・・・・
そこで患者の情報網の中で、まことしやかに囁かれていた治療法にチャレンジしたのです。
漢方薬(1種類)を使うのですが、これが当たった。
だから、まことしやかは間違いでした。
だって、「まことしやか」という意味は、本当ではないという意味なのです。
そんなことはどうでもいいか(笑)
通常、民間療法や漢方薬ってイマイチというか、怪しいものが多いと思っています。
ところが、私にとっての漢方薬は大正解でした。
当初は摂取量を試行錯誤して大変でしたが、漢方を使うようになってほぼ寛解を維持しています。
それでも、たまに疲労が蓄積すると軽い再燃をしますので、大学病院で処方される薬も併用しています。
大学病院の医師へも漢方を使っている旨は話していますので、特に関係は悪くありません。
それどころか、西洋医学でもその漢方の有用性を認識しているので、複数の大学病院で
治験も始まっていたのですが・・・・
重篤な副作用が発生する可能性が分かったのです。
だから、治験は中止になっているハズです。
でもね~必ず副作用が発生する訳ではないので、私は止められない。
だって、再燃するなら死んだ方がマシだと思ってしまうのです。
これは、患者しか分からないことだけど・・・