前記事を読み返すと誤解を受ける可能性があるかな・・・・
そんなことを思いましたので、少し補足説明をさせてください。
文鳥のシルバとアキクサインコのチャチャは犬猿の仲ですが、
人間が介在しない限り、どちらかが怪我をするようなことはありません。
ネタ的に少し怖い表現を使いましたが、3羽同時放鳥はいつも穏やかに過ぎていきます。
ちなみに、穏やかに過ぎていく要因はアキクサインコのハル。
シルバと一緒にマッタリしたり
チャチャと一緒におしゃべりしたり・・・
上記の写真は喧嘩をしている訳ではありません。
右側のチャチャが一生懸命、話しかけているのですが、左のハルが拒否しているのです。
ん?じゃあ、おしゃべりじゃないですね。
まあ、兎に角、ハルはチャチャと仲良し、文鳥のシルバとも仲良しで、誰ともケンカをしません。
そんな感じなので、ハルが緩衝材のようになって3羽一緒にいる時間もあるのです。
奥の2羽がハルとシルバです↓
ただ、人間がシルバを大切にカキカキしたり、包んだりしていると、稀にチャチャがやってきて
人間に咬みつくのです。
文鳥のシルバを狙っている可能性もありますが、人間に対しての焼きもちの可能性も・・・
いずれにして、文鳥のシルバは当家の3羽の中では、特別扱いの鳥です。
一番愛されて、いつも、みんなにカキカキされています。
嘴が無いというのも関係していますが、絶対にケンカや事故でこれ以上の怪我はさせない!
そんな思いがあるので、シルバが人間に包まれている時、チャチャがやってきても人間が
守ります。
しかし・・・
やっぱり焼きもちなのかな?人間がシルバを包んでいなければチャチャも怒らないのに・・・
まあ、そんな感じなので、前記事は少し悪乗りが過ぎたということでご勘弁ください。
そして、ハルが復活しました。
右の風切りの数枚は長さが少し足りないのですが、そこそこバランスよく飛んでいます。
スピードも上げてきました。
何より、体重が元に戻ったのです。
5枚の初列風切りが無くなって、最初は0.5g、そのあと、また0.5gの合計1g体重減少しました。
そんなハルが、飛べるようになってくると、0.5g増えて、それから1週間ほどして、また0.5g増えました。
現在の空腹時体重は以前と同じ40.5g
これは、ハルのベスト体重です。
飛べないことで、筋力が落ちたことが原因かもしれません。
もしくは、精神的なことなのかな?
当然と言えば、当然だけど、飛ぶということは繊細ですね。
これはチャチャの飛翔シーンです↓
ピントも構図もダメダメですが、チャチャもハルもシルバも本日も元気です。
おわり