午前8時の放鳥に続き、午前10時の放鳥時間になると、カゴに張り付くチャチャとハル。
向かって右側のチャチャは出入口に張り付くのですが、左側のハルは必ずカゴの角に張り付きます。
こんなことばかりしているから、尾羽は割れてバサバサなのです(笑)
出してくれるまで鳴き続けます。
ルーチンなので必ず出すのに・・・
そして、PCに向かっていると必ずやってくるハル。
当初は同種多頭飼いに再移行したら、人間と距離を置くと思っていました。
しかし、最近の傾向は人間に近づいています。
原因はハルなのです。
ハルはPCが大好きで、人間に対しても遠慮?しません。
PCの上で豆苗を食い散らし、マウスや指をカジカジ。
そうすると、当然チャチャもやってきて大騒動なのです。
ちゅらが亡くなって2か月。
一人ぼっちのチャチャの生活が色をつけて始まったと思いたいのですが、
チャチャの中でちゅらは特別なのです。
2か月が経った今でも、ちゅらを待っていたりします。
午前8時の放鳥は5~10分の短時間なのですが、ちゅらが居た時は、チャチャと一緒に
キッチンまで歩いて行くのが日課でした。
当時の写真↓
チャチャは飛べないちゅらの後について行き、キッチンの床で一緒に時間を過ごしていたのです。
そんな、ちゅらが居なくなった今でも、チャチャはキッチンの床で一人ぼっちで待っていたりするのです。
最初はハルと一緒にリビングを歩き回るのですが、ハルは早々に洗濯ハンガーへ飛んでいきます。
そうすると、チャチャは一人でキッチンまで歩いて行って、ちゅらが居た場所でじっとしているのです。
ちゅらを忘れないチャチャ。
時間を戻すことはできないけれど、大切にしていきたいです。
もちろん、シルバもハルも。