公園の馴れた鳩レベルから |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

公園の馴れた鳩って、手から餌を食べてくれますよね。

でも、触らせてくれないというか、それ以上の接触は拒否します。

 

当家の文鳥のシルバと私の関係が、馴れた鳩レベルだったのです。

 

餌で釣る訳ではないのですが、まぁ~~~来ない。

手を差し出して呼んでも、まず来ない。

たま~~に来ても、手を突いて逃げる始末。

 

それは当たり前ですよね。

 

シルバのクチバシや舌を私は散々切っているのです。

 

何も知らない方が、この記事を読むと完全な虐待レベル。

多分、通報されます。

 

でもね、クチバシを持たないシルバのクチバシ(土台部分)や舌を

放っておくと、まずいことになってしまうのです。

 

以前にも記事にしましたが、残ったクチバシ(土台部分)は

変形しながら伸びています。

適度に切断しないと、物に咬みついた際、引っかかって脱落する可能性があるのです。

舌に関しても伸び続けています。

医学的には信じられないことですが、2~3週間で数ミリずつ伸びています。

私が思うに、舌の先端は外気に触れ、角質化(壊死)しますので、

口内にある正常な舌が壊死部分を補充するため成長するのだと思っています。

 

この舌を放っておくと、角質化部分がドンドン伸びていきます。

シルバは角質化した舌をクチバシの代わりに、羽繕いや突くのに使うのです。

万一、舌が突いた物に引っかかると、無理やり抜こうとするので、

恐ろしいことが起こる可能性があるのです。

 

そんなことをシルバに言っても、聞いてくれません(泣)

 

だから、シルバは私が大嫌い。

 

だから、私にとってのシルバは、馴れた鳩レベル。

 

しか~~し

ここ最近、

馴れた鳩レベルから、そこそこの手乗り文鳥レベルに昇格しました(笑)

理由は不明ですが、私にとってはうれしい。

 

シルバの飛行写真を久しぶりに撮ってみました。

いつものアングルなのですが、先ほどのシルバです。

アキクサインコの飛行シーンは旅客機の様ですが、

シルバは戦闘機の様にコンパクトで尖っていてカッコいいです↓

 

 

 

 

今日も元気なシルバでした、おわり