アキクサ語はわからない |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

ちゅら「●×○△○・・」

 

ちゅらが小さく可愛い声で鳴いても

まったく理解出来ません。

人間から見れば、アキクサインコは

ヒヨコのようにピヨピヨ鳴いて可愛い。

ただ、それだけです。

この1年、ずっーとそれだけ。

 

ところが、雛が来てから

2羽で交互に鳴く時間があります。

 

相変わらず、私には意味がわかりません。

 

でも、ちゅらと同じ言語を喋る雛は理解できているようです。

 

もしかしたら、

ちゅら「チビ、チビ、チビ助」

雛「バーカ、バーカ」

 

と罵りあっているだけかもしれないけど。

 

 

それはそうと、今朝はちゅらが雛を威嚇していました。

換羽もあり、ちゅらは気が立っている感じです。

咬みつくことはないのですが、気をつけなければ。

 

しかし、↑こういう角度で写真を撮ると、随分大きさが違うように

見えますが、これが事実です(笑)

今現在の雛の体重は35.5g前後を維持しています。

朝のさし餌は中止しており、順調に自分でシードやペレットを

食べれていますので、ここ数日で一人餌に移行するはずです。

 

一方のちゅらは42g弱の体重をずーっと維持しています。

ただ、本来ならば大型の個体ですので、46~50gが適正だと思います。

 

そう考えると、雛とちゅらの体格が全く違うのは当然です。

同じルビノーなのに・・・・違和感しかありません(笑)

 

そんな小さい雛ですが、

見かけによらず、飛ぶのが上手です(尾が少し伸びました)↓

綺麗な翼に見とれてしまいます。

背景は良くないのですが、写真自体はベストです(笑)

 

 

しっかりと目標に向かって飛べるようになり、着地も上手。

 

そして、シルバとも仲良し?ではないかもしれないけど、いつも一緒にいます。

 

 

 

いつも一緒にいるというのは少し語弊があるのですが、

雛が洗濯ハンガーに止まっていると、シルバがやってきて

一緒に羽繕いをするのです。

 

でも最近は、突然シルバが激怒し、雛をつつきます。

切っ掛けは無いのですが、ブチ切れるのです。

数回つつくと、一緒に羽繕い。

そして、しばらくするとまたブチ切れ。

これも、ちゅら同様換羽が関係しているみたいです。

文鳥の換羽は年1回だと思っていたのですが、

年2回のタイプもいるようです。

シルバは秋に激しい換羽を乗り切ったのですが、

今回、ゆっくりタイプの春換羽が始まっています。

秋ほど激しくないのですが、細かい羽が抜け続けています。

シルバが羽繕いをすると羽鞘がたくさん落ちます。

 

そんなこんなで、ちゅらや暴君シルバも一段と気が立っているので、

雛は大変。

 

ちなみにシルバはクチバシが無いので、雛にダメージはなく

雛も無視をしています。

 

今は、ちゅらとシルバの換羽が無事終わることを祈っております。

 

おわり