昨日は予約を変更して病院へ行ってきました。
診断結果としては、
肺炎による呼吸困難かつ、肝臓肥大による器官圧迫。
呼吸時に体がぶれる症状は、けいれん発作ではなく片方の
肺が重い炎症を起こしているためでした。
かなり重篤な状態で、緊急で抗生物質を皮下注射されました。
しかし、注入時に皮下から液が噴出してしまい、追加で
別の場所へ再度注入されてしまいました。
小さい体に2度も注射器を刺されて見ている方は、
心配で心配で仕方ありませんでした。
そして、ちゅらの場合は大人しいので保定されても、
注射をされても一切鳴きません。
それを見ていると、なおさら切なくなりました。
通常ですと入院になりますが当家の場合は、
酸素濃縮器がありますので、帰宅した次第です。
帰ってからしばらくは、生あくびを続けて
心配しましたが、落ち着いてくると餌も食べて
ひとまず大丈夫そうです。
ケースの掃除をした際、ちゅらの大好きな洗濯ハンガーに
連れて行くと、リラックスして毛繕いをしてくれました。
やはり高いところが落ち着くみたいです。
まだまだ続く闘病生活ですが、家族全員でフォローしていこうと、
思っています。
当家の場合は、シルバとちゅらの時間別の体重や給餌量をボードに
記入して情報共有をしています。
ボードの数値はiPadで管理しています。
明日の朝を迎えたら、その次、またその次・・・・
治るまで、ちゅらを見守ります。