まだ私が中学生の時に社会の課外授業で企業にインタビューして記事を書く。と言うのがあり自転車で駅に向かって走っていると歩道の端に小さな子猫がパタンと倒れたのを発見！びっくりしてすぐ抱きかかえたのですがビショビショで震えてて。ハンカチで拭いたけど。どうしよう～この子抱っこしたままインタビューは無理だし。みんな待ってるし。と見ると小さな一角に田んぼがあったみたいで小さな小屋があり藁を積んでいました。そこにハンカチでくるんで隠して帰りまで待っててとインタビューに向かっていき。帰り覗くと藁が良かったみたいで乾いてミーと少し元気になってました。そのまま連れ帰り病院に連れて行きましたがかなり病気が悪化してたみたいで薬のかいなく二ヶ月くらいで亡くなりました。よくヨロヨロでミーと迎えに出てきてくれてました。亡くなった後まだ猫ちゃん達が居ましたが。時々マーヤは遊びにきてました。ある時神妙な顔で降りて来てて。
あっ！お迎えに来たんだ！と察知したらその夜家の猫が亡くなりました。マーヤは時々助けに出てくれたりしていましたがある時からは来なくなりました。転生したんかな？
もう一つ。
実家の近くはある区間だけ霊がとてもたくさん出るとこがあり。そこを通るのですがあまり幽霊は怖くない私は用心しながら通ってました。でもある区間にくると結界から抜けるのでそこからは来れないんです。
ある時。実家の近くで跳ねられた白い猫ちゃんが死んでました。野良猫みたいでしたが新聞紙にくるんで光を入れてあげて光を入れると苦しみから解放され轢いた人への怨みも抜けていく感じでした。次の日役所の焼き場に連れていきました。
ある日いつもの幽霊多発区間を歩いてたらふっと団地の壁に首吊りの男性の横姿が浮かんでました。ひー。これはヤバイと思った瞬間。真横にその男が首を垂れて居ました。ひゃー(*_*)ムシムシ！と早足で抜けようとするのに進まない。すると真横に今度は真っ赤なワンピの女が現れ幽霊に挟まれました∑(ﾟДﾟ)こいつはかなり悪意を感じたのでヤバイー早く抜けないと巻き込まれる！と走っているのにランニングマシンの上で走ってるようにその場から進まない
∑(ﾟДﾟ)女と男はすーっと揺れることなく着いてくる。あの揺れないですーっと着いてくるのはゾッとします。ひゃー(*_*)ヤバイ！女がこちらに振り向きニタリと笑った(*_*)男も首垂れたままこちらを向きかけた時にもうこいつ振り向いたらヤバイかも～と思った瞬間！目の前に真っ白な猫が現れニャー‼︎と叫ぶとパン！と二人消えました∑(ﾟДﾟ)ひゃー助かったとへたり込みましたが。真っ白な猫はあの轢かれた猫ちゃんだったみたいで恩返ししてくれたみたいです。それから時々夜そこを通るときにはふっと白猫ちゃんが現れ一緒に結界まで歩いてくれました。その時は幽霊出ないんです(*^_^*)しばらくすると近くで工事がありエネルギーの流れが変わりそこの幽霊区間も変わりました(*^_^*)
後日その団地で男性の首吊り自殺があったのを聞きました背広姿も一緒でした。(*_*)その人やろうなぁ。。
なんか色々思い出しましたねー。まだまだ色々ありますが、
白猫ちゃんとか忘れていましたが。
もう転生してるのかなー？(*^_^*)幸せな転生してて欲しいなぁ。
