先程、ネットニュースで増山江威子さんの訃報を知りました。
【久し振りにタイトルに一目惚れした本ですが、何か♪】等のバカボンのママも忘れがたいし、キューティーハニーもそう。て言うか、さっきパー子の記事を書いたばっかり。
【名曲発見しちゃった～♪】のキャンティとズッコのコンビも素晴らしかったけど、そのまんまなルパンと不二子ちゃんの掛け合いは、憧れでしたからね。(【素敵なモノや美しいお花は拡散したい♪】で、四番ピッチャーです。五番もだ！)
その昔、当方が不二子ちゃん好きなの知ってる女子から『ルパンも知らなかった峰不二子の謎』って本をプレゼントされまして、ま～、今は実家の倉庫に眠ってると思いますので、また読みたいと思います。
かなり前に声優さん代わってますけど、やはり不二子ちゃんはこの方のイメージなんですよね。
Part1は完全に再放送で、Part2がドンピシャ？その頃のイメージが強いですからね。ですからPart2を観てからのPart1だったと思うのですが、惹かれたのはやはりPart1の第1話『ルパンは燃えているか』のスコーピオンに捕らわれ、ミスターXの変な機械に拘束された不二子ちゃんのインパクトですよね！(初代は増山さんではないのですが！)
あれは子供心にヤバいと思いましたが、ま～、その後の『ルパン三世』好きな皆々様の起点は、やはりあの不二子ちゃんあっての今だと思うのです。
その頃の不二子ちゃん然り、特にPart2で女子なるモノの取り扱いには気を付けないと、と言う部分をルパンの失敗で『人の振り見て我が振り直せ』、『他山の石』としましたからね。
ある意味『ルパン三世』と言う作品は人生の教科書であったのですが、その中でもやはり不二子ちゃんは目標であり、とにかく憧れでしたからね。(恐らく当方だけでなく万人の憧れです！)
全盛期のあのお声は、人類の宝でした。【声に惚れても、恋は恋♪】でも同じような事を書いていましたが、謹んでお悔やみを申し上げます。
